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*
バサバサッ
向井「うわっ!;」
コルウスは舘様の肩に飛び乗った。
渡辺「おい、なんなんだよこいつ;」
『彼は舘様が気に入ったようです』
宮舘「俺が?」
『ええ』
宮舘「よろしく(笑)」
彼がコルウスに笑いかけると、コルウスもカァ、と答えた。
私はローブの内ポケットから手のひらサイズの鳥籠を取り出す。
阿部「それじゃあ小さいんじゃ…」
『大丈夫です』
杖の先をコン、と当てると鳥籠が普通サイズまで大きくなる。
『コルウスありがとう。ゆっくりおやすみ』
コルウスは鳥籠の中へと入り、杖の先をもう一度当てると鳥籠はまた小さくなった。
目黒「すげー」
『これくらいなら幼児でもできます』
向井「そんなもんなんやな;」
岩本「家族と連絡取ってたんだな」
『母に手紙を送るように言われていました』
ラウ「ねぇねぇ、Aちゃんの家族ってどんな感じなの?(笑)」
『…私の家族は…』
思わず、口を噤む。
ラウ「あれ?」
深澤「…ラウール、」
静まりかえり、私は口を開いた。
『私の家族は、代々優秀な魔女や魔法使いが生まれる名家でした。私の父も、姉も、兄も、みんな優秀で…魔法省で働いています』
ぐっと体に力が入る。
『…でも、私だけが、優秀ではありませんでした』
阿部「…」
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アズ(プロフ) - リクエストいいですか?夜、廃校でポルターガイストや奇妙な現象が起こる噂を知り、佐久間くんと向井くんと深澤くんが行くと夢主ちゃんが魔法の練習してた話をおねがいします (2020年5月20日 20時) (レス) id: e626ed85d2 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - ゆーみんさん» いえいえ!これからもこの作品をよろしくお願いします! (2020年5月17日 20時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - ayaneさん» すみません!私の理解力が足りていませんでした...。作者さん気を使わせてしまってすみません。ちゃんと理解しながら読んでいきます!こちらこそ丁寧にご説明いただきありがとうございました! (2020年5月17日 17時) (レス) id: e7f968e802 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - ゆーみんさん» ですが「!」のみですと表現が難しいため、これからも今までどおり「(笑)」を使っていきますのでご理解頂けるとありがたいですm(_ _)m応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2020年5月17日 12時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ayane(プロフ) - ゆーみんさん» ご指摘ありがとうございます。台詞の最後に「(笑)」をつけるのは人物の感情やそのときの表情を表すために用いております。そのように聞こえてしまったのは私の文章力のなさからであり、大変申し訳ございません。 (2020年5月17日 12時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ayane | 作成日時:2020年5月12日 10時