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まったく狂犬ちゃんは乱暴だ
首の噛み跡は綺麗に消えてくれた
及川「えー、じゃあ始めたいと思います...まず、私の質問に答えてください」
「はい...」
今私は、部活が始まるまで時間があるので及川さんと影山ごっこをしていた
及川「名前は何ですか?」
「影山飛雄です」ﾑｽｯ
及川「好きな食べ物は何ですか?」
「ポークカレーおんたま乗せ」ﾌﾞｽｯ
及川「ライバルは誰ですか」
「及川さんです、俺サーブやブロックはあの人見て学びました」
及川「ねえねえ、飛雄ちゃんお得意のアレやって!」
「アレですか〜?」
及川「ウンウン♪やって☆」
「分かりました...いきすね..................スゥ...ボゲェェェエエエエ!!!」
及川「ブッハハハハハ誰だよもー!」
岩泉「お前ら!うるさいぞ!!!!」
及川「ねえ岩ちゃん飛雄にボゲェ教えたでしょww」
岩泉「それ前もAが言ってたわ。何なのお前ら」
＊
部活中、私は体育館倉庫に閉じ込められてしまった。
何か及川さんのふあんの女子たちが私を気に入らなかったらしい。
とても理不尽だ。
「くっさ...最悪ぅー」
私はジャージではなをつまみ、体育座りしていた
かれこれ一時間はたっているだろう
一向に誰も来る気配がない
どうして来ないの!
「はぁー...退屈ぅ〜...誰か助けてぇー」
私の叫び(呟き)は
誰にも届くことなく儚く散った。(笑)
続く
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作者名：元井祐 | 作成日時：2021年4月12日 22時
