Ｒペンな彼女と僕～旦那様はChangmin～出会いの章 (ページ10)

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再会は韓国で vol.5 ページ10

A「今日、私が来ているのはなんと！あの東方神起のお薦めのミソ鍋のお店に来ています！今日はユノくんとチャンミンくんが来てくれてるんですよーはじめまして！この番組関西でしか流れないんですけど関西のファンの方にお声を掛けてもらっていいですか？」

ユノ「おはようございまーす大阪めっちゃ好きやで？」

チャンミン「おはようございますホンマ皆に会いたいわぁ」

A「関西弁で喋ってもらえるなんてホンマ嬉しいわぁこれがお薦めのミソ鍋ですねミソといっても日本の味噌と違って韓国ではコチュジャンがベースになってるんですね」

テンポよくロケを進めるA

わからないこととかあるとすぐ聞いてくる

さすが追及することには定評あるバウワーの娘だ

この前の打ち上げの時とはまた別の顔

ペンのリョウクの前では可愛い顔して

ヒョンの前ではちょっとフレンドリー

じゃあ僕の前では？

どんな顔を見せてくれるの？

ロケが無事終わってこのあとの食事のこと聞こうと思ったら

Aの携帯が鳴った

A「もしもし？あ…」

可愛い顔になった・・・

そっか・・韓国に来ること僕だけに連絡したんじゃなかったんだ・・

なんか・・もやもやする・・

チャンミン「あの！」

A「あ、はいこのあと…」

チャンミン「僕ちょっと都合が悪くなって行けなくなりましたすみません！」

A「あ、そうなんだ…そうだよね忙しいもんね！じゃまた機会があったら教えてね」

チャンミン「…リョウクに教えてもらえばいい…」

A「え？」

チャンミン「あ、いえ！何でもないです！」

僕何言ってる？

Aに聞こえなかった？

これくらいのことでリョウクに嫉妬するなんて

自分が嫌になる・・・