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シークレットナイト ページ37
チャンミン「はあ…ご飯が美味いっ 美味いなーっ」
ソンミン「…ゲンキンな子だね」
リョウク「結局したんだね」
ユノ「だってね 僕が宿舎に戻ってきたらエレベーターからAちゃんが慌てて出てきてさ それで部屋に戻ったらリビングにパンツ一丁のチャンミンが新聞読んでたんだよ？」
ソンミン「しらじらしい子だよ…」
ふんっ 何とでも言って下さいっ
ユノヒョンがこうして皆に話すだろうと見越しての行動です
だってアピールしてもらわなくては
そこにいるＲなヤツに
僕とAはもう特別な関係だってこと
リョウク「何？」
チャンミン「べっつにぃ」
ユノ「そういえばキュヒョンは？」
リョウク「イェソンヒョンと飲みに行ってる」
ユノ「珍しいね！？」
ソンミン「そうなんだよね こんな話、キュヒョンなら食いつくと思ったんだけどね」
確かに
あいつなら、すぐここにいて
根掘り葉掘り聞いて
毒吐いて
ついでにAに電話したりして
僕がAに怒られんのケラケラ笑って見てんのに
なんだよ…
調子狂うな…
ガラッ
キュヒョン「いたーっ！！」
リョウク「キュヒョン！」
キュヒョン「チャミナー！」
チャンミン「おまっ 酒くっせーっ！」
キュヒョン「ヒョンといっぱーい飲んで来たからねー」
イェソン「飲んでたら急にこっちに行くって言うから連れてきた」
酔っ払ったキュヒョン
いっぱい僕に絡んできたけど
この夜、Aのことには一度も触れなかった
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：bubu | 作成日時：2011年8月20日 0時
