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かけがえのない我が子 ページ36
バコッ！
チャンミン「痛っ？！ 何っ？！」
キュヒョン「何じゃねえ！ てめえ、何調子こいてママとやっちゃいましたーなんて子供らに話してんだよっ！」
へ？
気が付いたら、目の前でリョウクに耳を塞がれているノウルとソンミニヒョンに耳を塞がれているセア
どうやら僕とAの記念すべきあの日の話までしていたらしい
リョウク「てか、僕たちだって聞きたくなかったんだけど？ そこまで」
ソンミン「ホント どうでもいいわっ チャンミンの幸せなんてっ！」
ノウル「別に知ってるけど？ どうやって赤ちゃんが出来るかくらい」
セア「ちゃんと学校で教えてくれるもんね」
ノウル「最近はさー、パパが緑のパ…」
チャンミン「ダメ！！」
ノウルぅ？！ 何故それを知ってるっ？！
リョウク「なんで口塞いじゃうのぉ？」
こいつ わかってるくせに
キュヒョン「ちょっとその続き聞きたいわ ノウル、なんだってぇ？」
く、くそぉっ は、離すもんか
「あのね、パパがピーマンに変身するとね ママが真っ赤になるの」
ユノ「あ、こら、そんな話に参加しちゃダメ」
キュヒョン「ぴ、ピーマン？！ ヒョン聞いた？ ピーマンだって！」
ソンミン「そんでもってAはトマト？ ぷぷっ」
リョウク「つうか、 子供の前で何やってんの？ チャンミン」
お、おそろしや…
なんつー洞察力だよ
我が子たち…
パンツ一丁はいつものことなのにな…
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：bubu | 作成日時：2011年8月20日 0時
