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恋愛温度差 vol.3 ページ30
キュヒョンに教えて貰った店で先にAが来るのを待つ
朝から電話も繋がんないで
メールも返信なくて
今日は最悪な１日だったよ！なんて思ってたら大どんでん返し！
もうすぐ僕のこの腕の中にAがスッポリと納まって…
A「…何やってんの？」
へ？
はっ？！ しまったっ
妄想の中のAとキスをしているところをリアルAに見られてしまったっ
チャンミン「…少し先に起こり得ることへの予行演習ってやつ？」
A「バカっ///」
離れて座ってしまった
チャンミン「それとも先に済ましちゃおうか？」
隣に座る
A「そんなこと宣言されてやるもんじゃないよ」
逃げるA
チャンミン「だって僕めっちゃ恥ずかしい場面を見られちゃったんですよ？責任取って？」
追い込む僕
A「責任って、私何もしてないよ」
壁にぶち当たったA
チャンミン「そんなことないですよ 僕をこんな風にしちゃったんですから」
もう逃げ場のないA
チャンミン「チェックメイト」
妄想が現実に変わる瞬間
ご飯を頂く前にその唇を味わった…
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：bubu | 作成日時：2011年8月20日 0時
