今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:115,984 hit
小｜中｜大
告白の行方 vol.7 ページ23
チャンミン「絶対後悔させまん」
A「いや、でも」
チャンミン「でもはなし！ 付き合ってみなきゃわからないことだってあります」
只今、Aと交渉中
僕に好意は持ってくれているけど、まだ恋愛まで発展していないAは僕と付き合うことを躊躇していた
ここまで来たら、僕は引きたくない
待つこともしない
芸能人な僕
普通の恋愛もままならない
ソウルにいても会えるわけじゃない
ましてや日本人のAとは殆ど会えることはない
東京にも住んでいないし…
だったら曖昧な関係じゃなく
確実な絆が欲しい
ゼロからのスタート地点じゃない
何メートルかは進んでいる
それなら僕が引っ張っていけば、より早く一緒にゴール出来る
なんとしてもAに『ＹＥＳ』と言わせたい僕は
いつの間にか入って来たキュヒョンたちにも気づかず
Aの手を握ったまま必死で話していた
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 364人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：bubu | 作成日時：2011年8月20日 0時
