今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:115,976 hit
小｜中｜大
出会いはＫ．Ｒ．Ｙ．vol.2 ページ3
Ｋ．Ｒ．Ｙ．のコンサートも順調に進んだ
そしていよいよラスト
キュヒョン「今日は日本からもたくさんの人がソウルまで応援に来て下さってありがとうございます 僕たちはこんなにたくさんの人に支えられていることを実感し心より感謝しています そしてもうひとつ嬉しいことがあります 最後まで舞台袖で見守ってくれていた僕の親友でもある彼を紹介したいと思います 東方神起チャンミン！」
キュヒョンに呼ばれて舞台に出て行く
温かい拍手で迎えられた
チャンミン「えー ご紹介に預かりました 東方神起のチャンミンです この記念すべき日に皆さんと一緒に過ごすことが出来ましたことを感謝したいと思います これからもＫ．Ｒ．Ｙ．を応援よろしくお願いします」
と頭を下げ顔を上げた瞬間僕の世界が変わった
僕の瞳に映る君
そう完全なる僕のひと目惚れだった
この時まで何もしらない相手のこと好きになるひと目惚れなんてあるわけないと思っていた僕の考えが覆された瞬間だった
力強い大きな瞳の君に完全にロックオンされた僕
その手にはリョウクのうちわがひらひらと舞っていたというのに
そんなもの目に入らなかった
A「ね、ね、なんか…さ… あの東方神起の人にすっごく睨まれてる気がするんだけど？」
とAが隣の黒美さんにそんなことを言っていたとも知らず僕は
アンコールが終わるまでずっと舞台に居座りAを見ていた
出会いはＫ．Ｒ．Ｙ． vol.3→←出会いはＫ．Ｒ．Ｙ． vol.1
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 364人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：bubu | 作成日時：2011年8月20日 0時
