1話 ページ2
限界オタク＿＿＿。
それは、行動や言動の気持ち悪さや痛々しさが許容量の限界を超えたオタクを指す言葉。
世間一般からは奇異の目で見られるであろう。
まあその限界オタクは私の事なんだけれど。
いい？良い子の読者のみんな
自覚がない限界オタクが1番末期だからね！！
「…何してんだお前」
『風向きに立って場地さんの匂い感じてます』
閑話休題、
今私は発言通り場地さんのフレグランスを感じています。
場地さんは何故かこんな私にも寛容的であまり止められたことは無い。聖母か？
「おい、場地さんが引いてるからやめろA！」
『羨ましいだけでしょ。千冬は大人しくぱぴこ分けた時ちょびっと残る部分吸ってな』
「いやどういう事だよ」
ただ、場地さんの近くにはいつも千冬がいて
この通り場地さんを五感で感じていると止められてしまう。
まあ、それはしょうがないのかもしれないけど。
『あー…場地さんの使ってるシャンプーなんですか？私今度試飲したいんですけど』
「シイン？ってなんだ？」
『え……幼女じゃん…尊……』
あんま難しい言葉使うなよ、という場地さん。
あまりにも尊すぎて泣いちゃった。
隣の千冬から色々込みの視線を向けられてて怖すぎて泣いちゃったセコム怖すぎ
『あ、すいませんこの後用事あるので！それでは！』
「おー、じゃなー」
そう言ってひらひら手を振ってくれる場地さん。わたしには女神、と言うよりかは聖母に見えて仕方がない。
「…なんだよアイツ」
「千冬ぅ、そんなヤキモチやくなって」
「なっ、！妬いてないですよ！」
そんな会話がされてたなんて、私は知らなかった。
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蛙パーカー - ゼクハラリベンジャーズwww…すぅーー明日はお腹あたりが筋肉痛になるようです(察) (2021年8月29日 10時) (
レス) id: 4296e190f8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - みかんさん» 暖かいコメントありがとうございます！まだまだ至らぬ点ばかりですが嬉しい限りです！！これからも更新頑張ります！ (2021年8月26日 20時) (レス) id: 43b608d7b2 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 初コメ失礼します！！他作品の場地くんの教育係も見させていただいてるのですが、こちらの作品も素敵です！！いつも楽しく読まさせてもらってます！これからも頑張ってください！ (2021年8月26日 12時) (レス) id: 7a9f31c847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あさ
作成日時：2021年8月26日 8時
