近界で会った――・・・【空閑遊真】

11〜何故 ページ12

迅「よう遊真」


遊真「迅さん」


迅「とにかく遊真を追いかけてくれって言われたんだけど；；大丈夫だ、大したことじゃないぞ」


遊真「ｯ・・・」




なんやかんやで家に着く




遊真「鍵が開いている・・・」




ガチャ




遊真「Aー？」


A「ｯユーマ・・・？」


遊真「ぉう」


A「ユぅぅううマぁぁあああ！！((泣」


遊真「うおｯ！？；；」




暗がりからいきなり飛び抱きつかれた




遊真「何があったんだ？A；；」


A「さささ、さっきぃ・・・ｯし、知らないｯ人がｯ・・・家の中に入っててｯ・・・」


遊真「知らない人？；」


A「ｔｋオッサン・・・((泣」←


遊真「えぇ・・；；」


A「わ、私・・・ｯお風呂入ってて・・・ｯ風呂場のドア開けたら知らない人が色々あさってて・・・ｯ」


遊真「・・・ｯ///」




よくよく見ると大きいタオルで1枚羽織ったぐらいだ




遊真「A；；とりあえず服着ようか；；冬だし；；風邪ひくし；；////」


A「ぅ、うん・・・ｸﾞｽｯ」




迅「遊真ー」


A「ひゃああああああ！！？？誰！？誰ぇ！！？；；//」


遊真「迅さん・・・；；」


迅「あぁーゴメンゴメン」


遊真「話は後で聞くからとりあえず・・・服着て；；//」


A「ｯ((ｺｸｯ」




ドアを閉めて着替えに行く




迅「遊真、あの子もむこうから？」


遊真「うん、そうだよ」




ガラッ




迅「とりあえず、この子も近界民ならウチに連れて行ってから話そうか」


遊真「そうさせてもらう」


A「・・・誰ですか」


迅「ぉう！初めまして！迅悠一です」


A「・・・始めまして・・・」


―――――
――――
―――
――
―

玉狛支部


A「な、なんかお騒がせしてスミマセンでした・・・」


「「・・・；；」」




未だに遊真の腕にしがみつく




A「ぇと・・・家事などしてユーマと一緒に暮らしている百瀬Aです。お察しの通り近界から来ました」


修「ぇと・・・空閑；さっきの騒ぎはいったい；；」


遊真「・・・」


A「・・・お風呂に入ってる途中・・・知らない人が家に入ってて・・・多分2回の窓しか鍵が開いていまかったからそこから入ったのかと・・・；；」


栞「あらー；；それは騒ぐわな；；・・・ぁ！じゃあAちゃんも今日此処に泊まるの？」


A「迷惑じゃなければ・・・」


栞「へーきだよ！！ぁ・・・部屋は――」


A「あ」

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