透明少女に質問！1【ライラ】 ページ17
Q.まずはお名前を教えてください！
「おお、二度目だね。いいよ。ライラ・イルハームだ。またよろしくね？」
Q.学年と年齢も！
「四年生、十八歳。最終学年ってやつさ」
Q.好きな食べ物を教えてください！
「イチゴののったクリームたっぷりのショートケーキ、だね！ これは前に言ったからもう一つ言っておくと……ホカホカのシチュー、かな？ 大っきめに切った具材がとろとろ柔らかくなるまで煮込むの。おいしいよ！」
Q.逆に嫌いな食べ物は？
「思いつかないなあ。うーん、まあ、ゲテモノは無理だって言うのと、一人で食べるご飯は苦手かもね」
Q.食べることや食事は好きですか？
「好きだよ〜。美味しいご飯を食べると元気が出るよね。だから私はもりもり食べるよ！ 太っちゃうのは困るので適度な量も心がけているけれど！！」
Q.料理は好き？ 得意ですか？
「まあ、十年以上は作っているのでね！ そこそこ得意だよ〜。得意料理はビーフシチュー。大きなお肉をじっくりとろとろに煮込むのさ。ちょっと根気がいるけれど、この料理の時は皆よく食べるんだ。ふふ」
Q.日課があれば教えてください！
「日記をつける事と、とある生徒の被害者の方を介抱することかな？ お陰で回復魔法も得意になっちゃったよ。もう」
Q.あなたの趣味を教えてください！
「前に言った異種族の人のお話を聞く事と、お菓子作りだね。おやつ用にたくさん作ってストックするのだ。ふふふ」
Q.特技はありますか？ あれば教えてください
「特技はかくれんぼー……なんて自虐ネタは置いといてだ。うーん、やっぱり料理作りだったりお菓子作りだったりかな？ 勿論家庭料理の域は出ないけれどね」
Q.逆に嫌いなものや苦手なことは？
「やっぱり無視かな。自分がきちんとここに存在しているかが不安になるから。あとは静かな空間に一人でいる事？ これも、さ、ちょっと心細くなっちゃうんだよねえ……」
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作者名：氷渡ミオ | 作成日時：2018年9月14日 23時
