及川「幼馴染がいつの間にか可愛くなってスクールアイドルをやっていた件について岩ちゃんと会議をします←」【ハイキュー！】 (ページ7)

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貴「ごめんね一くん…逆方向なのに…」

岩泉「ん、気にすんな」

あれから及川に「えっ岩ちゃんなにかっこつけてんの？」とか嫌味を言われたので一発殴ってから外にでた

貴「…ありがとう…嬉しい」

控えめに笑うAはあの頃とは変わってなくて

ちょっと安心した

岩泉「まだ着いてねぇぞ？」

俺がそう言うとまたAは笑った

貴「実はね…ちょっと怖かったんだ。届け物を渡しに行くとき…」

今まで俺を見上げていたAが視線をおとす

岩泉「なんで」

貴「…もし一くんと徹くんに会ったら…私を受け入れてくれないんじゃないかって。ほら、中学のときからまともに話してなかったし…」

だからちょっと…とAはまた遠慮気味に笑う

岩泉「お前、心配性なのと控えめなのは相変わらずだな。てっきり烏野高校スクールアイドル、MoreLoverの一員だから克服したのかと思ったけど」

からかうように笑うとAは顔を真っ赤に染める

貴「し、知ってたの！？」

岩泉「だってテレビでてんじゃん？ローカル番組だけど」

ってかさっき及川も言ってただろ、と付け加えるとAは恥ずかしさで今にも泣きそうな顔をした

貴「私だって…こんな風になるとは思ってなかったよ」

あのね、とそれからAは話はじめた

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いきなりhit数増えてびっくりしてます…ありがとうございます…もうありがとうございますしか言えないですありがとうございます←

コメントももらいまして…嬉しいです！！！ありがとうございます←

私に文才とIQがあればもっと言葉巧みにお礼が言えるのにないんですみません…ありがとうございます！！！

頑張ります(o´罒`o)