及川「幼馴染がいつの間にか可愛くなってスクールアイドルをやっていた件について岩ちゃんと会議をします←」【ハイキュー！】

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岩泉「A…なんd『ちょっとAちゃん！！及川さんに何も言わずにテレビでてるってどういうこと！？及川さん泣いちゃうよ！？』…クソ川黙れ！！」




うるさい及川の頭を殴る




「ちょっと岩ちゃん！痛い！頭割れちゃう！」と頭をさすりながらわめいているが気にしない



貴「ふふっ…相変わらずだね2人とも…」



ふんわりと笑うA



不覚にも可愛いと思った




岩泉「…でなんで急に及川のうちにきた？」



貴「ちょっと届け物。一くんの家にはもう行ってきたよ」



岩泉「そうか…なんか久しぶりで不思議なかんじするな」



会話が続かず適当に話題を振る



貴「そうだね…っと、こんな時間…もっと話したいけどごめんね。私帰るね」



腕時計を見ながらまた申し訳なさそうに笑う



及川「えー！？帰っちゃうの！？」



貴「うん…ちょっと用事がね」



及川「あっそうだ！アドレス交換しよ！あの時はまだ携帯とか持ってなかったからね」



そう言って嬉しそうにスマホを取り出す及川




それから俺ともアドレスを交換した




貴「じゃあ帰るね！ありがとう」




そう言って玄関から出ようとするAの腕を掴んだ



及川「岩ちゃん…？」



貴「一くん？」





なんで腕を掴んでしまったんだろう




だけどこのまま離れたら




また離れてしまうんじゃないかと思った





ただし掴んでしまった以上何もなしに腕を離すのもな…






と俺が瞬間的に出した答え





岩泉「送ってく。もう暗いし」

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