及川「幼馴染がいつの間にか可愛くなってスクールアイドルをやっていた件について岩ちゃんと会議をします←」【ハイキュー！】

STORY16 ページ16

岩泉side


岩泉「なんでお前いるんだよ！！」




及川「だって岩ちゃんがAちゃん襲うかもしれないじゃん！」




岩泉「あ？いっぺん頭コンクリートに埋めるかクソ及川」




及川「岩ちゃんこわいよAちゃんの前なんだからもっとさ…」




A「一くん送ってくれてありがとう！またね！」




岩泉・及川「「えっ！？」」




Aはいつのまにか及川から逃れ数十メートル先のAの家の前にいた




及川「えっ待ってAちゃん！」


及川が片手をあげて合図をする



A「徹くん！ばいばい！」


Aは勘違いして及川に手を振った

































及川「ばいばいAちゃん！またね！」



岩泉「いいのかよ！」




及川がそういうとAは微笑んでから家に入ってった




Aを見送るとがっくりと肩を落とす及川





岩泉「お前…何がしたかったんだよ」





及川「Aちゃんに笑顔で手振られて待ってなんて言えなかったんだよ…何あの子可愛い…」





岩泉「お前つくづく馬鹿だな」




及川「ひどっ！？」




話を聞くと及川はずっと俺らのあとをつけていたらしい




理由をきくと



及川「岩ちゃんが襲うかもしれないし、もっとAちゃんと話したかったからだよ☆」




だそうだ






とりあえず殴っといた

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