神様達とAUの皆さんと私

26話　彼らのところに… ページ34

ASide

うり「闇auも光Auもいなかった」
ムーン「どういうこと？」
ラシャ「誰かに連れ去られた？」
A「心当たりは…」

うり「あるわ」

うり以外「「えっ?」」


ムーン「どこ行くの？」
うり「知り合いの博士のとこ」

ラシャ「本当にこれで良いのかな？」
A「彼らのところに行ければ良いんですよ」

うり「行くよ〜」

ｼｭﾝｯ


ラシャ「ここはどこ？」
うり「知り合いの博士の研究所」

うり「ターゲットが本当にここにいるかは知らないが」
ムーン「あっこれダメなやつだ」


????「おや？どうしたんですか？」
うり「……」
???「ここに誰かが来るなんて」
ラシャ「……」
??「久しぶりだなぁ」
ムーン「……」

????「何しにきたんだい？」




うり「…仲間を連れ戻しに来ました」
??「ここは関係者以外立ち入り禁止なんだけどなぁ？」

ラシャ「それが」
ムーン「そうともいきませよ」


A「私の”元”家族が何言ってるんですか？彼らを開放してください」


???「ふーん、なら彼らは開放してあげるわ」

??「奥の部屋に入りなｗ俺達は待ってるから」

A「わかりましたよ、お兄様、お母様、お父様」


ｷﾞｰ

ﾊﾞﾀﾝ

ｶﾞﾁｬｯ

うり「うわっ懐かし〜」

ムーン「やべぇ1人だけテンションが違う」

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