神様達とAUの皆さんと私

16話　過去は話したって意味がなから俺は話さない ページ19

うりSide

皆『…………』

うり「だからさっきも言った、過去は話したって意味がないから俺は話さないって」

ムーン「どれだけ溜め込むつもりなんだよ…この馬鹿が」

うり「ハイハイ、所詮俺は馬鹿ですよ」

うり「さっき歌ったやつ俺が考えてるものほとんど全部入ってる」

ラシャ「…もう、アンタってほんとに馬鹿よね」

A「うりちゃんの馬鹿！なんで頼ってくれないの！？」

うり「ほんとに話さなきゃいけないの？」

うり「でも俺は話したくないなぁw」

A「うりちゃん？なんで？」

ムーン「おい！うり、どういうことだ！」

ラシャ「何がしたいんですか？」

うり「じゃあなんで俺が話さなきゃいけないの?話したって君たちに得はないじゃん」

A「それはみんな、うりちゃんを大切に思ってるからでしょ！」

うり「皆そう言って俺を捨ててきた、そんな言葉が俺に効くと思う?」

うり「もう嫌なんだよ全部俺のせいにされる、誰も俺を必要としないんだよ!」

A「だからこそ何があったか聞きたいんだよ。」

うり「何度だって言ってやるよ、お前らに得はないし、思い出す俺が辛くなるだけだ。」

うり「仕方がなから過去の一部は話してやるよ」


皆「なに？」






うり「かんたんに言うと俺は実験台、過去が残酷な人が実験を受ける」

うり「俺は引き取られて、仮の家族になった」

うり「でも、いらないやつだってわかると、暴言、暴力などがあったんだよね」

うり「ちなみに、実験台は主に逆らえないのだから逃げ出すことも出来ない…」

うり「俺が言えるのはこのぐらいの範囲、このへんで辛くなったなら俺の過去はもう聞くな

17話　カコノキョウフ→←15隧ｱ縲?　鬯ｱ縺ｪ縺?ｊ縺梧ｭ後≧螟ｱ謨嶺ｽ懷ｰ大･ｳ

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