《102》 ページ9
夕食後______
サクヤ「……集まって貰ったのは、僕から伝えたい事があったからなんだ。」
彼は徹夜していたなど微塵も感じさせない面持ちで、話し始める。
サクヤ「実は、まだ終わってないんだ。」
ブンタ「えっ!?そんなにも酷かったのか!?」
彼はうんとも違うとも言わずに眉間に皺を寄せて口を開く。
サクヤ「いや……実は、ラボをまた貸して欲しくてさ。」
ブンタ「何でだ？」
サクヤ「____新しいLBXを作るんだ。」
ブンタ「何だよ、そんな事か。それなら貸してやるぜ！……作るんだろ？」
サクヤ「ありがとう、ブンタ。」
話はまだそれだけではなく、続きがあるらしい。
サクヤ「このLBX……((キヨカ「これ、修理してもいいかしら？」……あ、ああ。」
キヨカ「前からこの機体には興味があったの。」
彼女は品定めする様にドットフェイサーをじっと見つめる。
今度はブンタ君がバル・スパロスを手に取って、「俺はこっちを修理するよ。」と言った。
最後にオーヴェインが残った。それはリンコちゃんが、「私にも修理させてね。」とサクヤ君に笑い掛けてそう言った。
皆、早く直そうと戻っていく中で、
サクヤ「A、まだ話があるんだ。待っててくれないか？」
と呼び止められた。
彼の手には____黒いUSBのような物がのっていた。
これが……何なの？
サクヤ「これには、君のLBX……ミューゼのデータが詰まっているらしい。でもそれだけじゃないんだ。そのミューゼをも超える……オーバーロードにも耐えられる作りが組み込まれてる。」
彼に「これ、預けるよ。」と言われて優しく手に置かれた。それをゆっくり握り締める。
A「ラボは……ジェノックのを使っていいのよね？」
サクヤ「もちろんだ。美都先生にも許可は取ってある。」
A「ありがとう、サクヤ君……!!」
タケル「ジェノックのラボの防衛はハーネスの第1、第2、そしてジェノックの第2、第5小隊が受け持ってくれるだろう。」
.
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再び、USBを見つめて、彼らに微笑んだ。
−−−−−−−−−−
作者コーn((殴
A「僅か少しの話しか書いてないのにもう100hit……！作者、良かった……ね？」
何それ！え、何その良くないみたいな感じ！
嬉しくなくなっちゃうでしょ！(´Д`;; )
A「そうなの？」
そうでしょ!?
ヒカル「A、気にするな。」←
そこ普通は私をフォローすべきでしょ！
ヒカル「断る。」←
皆、やっぱ酷い!!!
文字数ェ…終わります)^o^(
end
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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籠。(プロフ) - 確かにwww (2013年11月23日 15時) (
レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» うぬww 新しい言葉www (2013年11月23日 7時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 昼寝ならぬ夕寝www (2013年11月22日 22時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» 帰って17時から今まで寝てたww (2013年11月22日 20時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 本当!?ありがとう!!!ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2013年11月22日 18時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：籠。 | 作成日時：2013年11月14日 18時
