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《134》 ページ41

私の目の前にいるのは濃い茶色の髪に毛先が赤っぽく、ストレートに近い女の子。私よりも背は小さいが同じ中2なのは確かである。

____ヒナコちゃんだっ……!

私が目を輝かせたのは言うまでもない。ポルトンの中で一番会いたかった子なのだから。

ヒナコ「私はポルトンにいる……((A「沖田ヒナコちゃんだよねっ!!」……まあ。」

A「私、ヒナコちゃんに会いたかったの!!あ、握手とか……」

ヒナコ「ん、よろしくな。」

A「うんっ!」

ヒナコ「んじゃ、行くよ、ヒヨコ。」

ヒヨコ「はいっ。」

彼女は私に一礼してからポルトンの席へ行ってしまった。私も第4小隊の席へ向かう。腰を下ろし掛けた時、

??「あらら?A、ポルトンの子と仲良いの?」

とユノに聞かれた。

A「うーん……仲良いっていうか……美都先生に頼まれたっていう事もあって……」

ユノ「あ!例の転入生の事ね。学級副委員長としてハルキから聞いたわ。」

キヨカ「でも、あまり仲良くなり過ぎては駄目よ。敵国なのだから。」

A「それはわきまえるつもり。……ちょっと、プレート取りに行ってくるね。」

美味しそうな匂いに誘われる様にして夕食を取りに行こうと立ち、数分で戻ってきた。

今日は……ミニハンバーグ!

良い事続きである。この調子でバトルも勝てれば嬉しいのだが。
口に運んでつい、箸を落としそうになってしまった。

____このハンバーグ美味しいっ!!

ユノ「Aも気付いたのね!この美味しさに!!」

A「もう理解したよ。」

ユノ「そこについてもさくがよね〜、A。」

彼女が色々言っているが気にしない。きっとお世辞に決まっているだろうから。
私は味わって食べるとプレートを下げに行った。

.

.

.

.

.


次は____バトルだ……!




−−−−−−−−−−


もうそろそろで移行する量になってきてますw
後9話分書いたらpart4です…←

早いものですよね…ww

《135》→←《133》


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設定タグ:ダンボール戦機WARS , ダンウォ , 星原ヒカル   
作品ジャンル:アニメ
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籠。(プロフ) - 確かにwww (2013年11月23日 15時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» うぬww 新しい言葉www (2013年11月23日 7時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 昼寝ならぬ夕寝www (2013年11月22日 22時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» 帰って17時から今まで寝てたww (2013年11月22日 20時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 本当!?ありがとう!!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2013年11月22日 18時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:籠。 | 作成日時:2013年11月14日 18時

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