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私の目の前にいるのは濃い茶色の髪に毛先が赤っぽく、ストレートに近い女の子。私よりも背は小さいが同じ中2なのは確かである。
____ヒナコちゃんだっ……!
私が目を輝かせたのは言うまでもない。ポルトンの中で一番会いたかった子なのだから。
ヒナコ「私はポルトンにいる……((A「沖田ヒナコちゃんだよねっ!!」……まあ。」
A「私、ヒナコちゃんに会いたかったの!!あ、握手とか……」
ヒナコ「ん、よろしくな。」
A「うんっ!」
ヒナコ「んじゃ、行くよ、ヒヨコ。」
ヒヨコ「はいっ。」
彼女は私に一礼してからポルトンの席へ行ってしまった。私も第4小隊の席へ向かう。腰を下ろし掛けた時、
??「あらら?A、ポルトンの子と仲良いの?」
とユノに聞かれた。
A「うーん……仲良いっていうか……美都先生に頼まれたっていう事もあって……」
ユノ「あ!例の転入生の事ね。学級副委員長としてハルキから聞いたわ。」
キヨカ「でも、あまり仲良くなり過ぎては駄目よ。敵国なのだから。」
A「それはわきまえるつもり。……ちょっと、プレート取りに行ってくるね。」
美味しそうな匂いに誘われる様にして夕食を取りに行こうと立ち、数分で戻ってきた。
今日は……ミニハンバーグ!
良い事続きである。この調子でバトルも勝てれば嬉しいのだが。
口に運んでつい、箸を落としそうになってしまった。
____このハンバーグ美味しいっ!!
ユノ「Aも気付いたのね!この美味しさに!!」
A「もう理解したよ。」
ユノ「そこについてもさくがよね〜、A。」
彼女が色々言っているが気にしない。きっとお世辞に決まっているだろうから。
私は味わって食べるとプレートを下げに行った。
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次は____バトルだ……!
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もうそろそろで移行する量になってきてますw
後9話分書いたらpart4です…←
早いものですよね…ww
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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籠。(プロフ) - 確かにwww (2013年11月23日 15時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» うぬww 新しい言葉www (2013年11月23日 7時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 昼寝ならぬ夕寝www (2013年11月22日 22時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» 帰って17時から今まで寝てたww (2013年11月22日 20時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 本当!?ありがとう!!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2013年11月22日 18時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:籠。 | 作成日時:2013年11月14日 18時