灰原ユウヤの弟…ではなく、妹は女好き系美少女なんです。[part3]【ダンボール戦機WARS】 (ページ5)

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《98》ページ5

今回の任務はジェノックのラボの防衛。ハーネスのラボの方には第6小隊が分かれて、セレンちゃんが守ってくれている。
何としてでもここは守り通さねばならない。だからいつも以上に目を光らせる。
何十分か経過。美都先生から命令が下った。

美都『____ハーネスのラボにバンデットが現れたわ。第2、第4小隊……灰原さんはそちらに向かって！』

全『はい！』

ハーネスのラボ____タケルがいる所だ。ジェノックのラボにデータを転送している最中ならば急いで向かわなければならない。
クラフトキャリアに乗り込み、現地へ。着地した時にはもう、バンデットがハーネスの機体を次々にブレイク・オーバーに追い込んでいた。
ラボは____無事ではなかった。

A「そんな……」

私は一人、震えていた。

どう、すれば……!?

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セレン「隊長、しっかりしてよ！仲間が消えていくの、見てるだけなの!?」

冷たい言い方だったが私に心の奥から何かが煮えたぎるような感じにさせた。

そんなわけない。私は……助ける!!

A「必殺ファンクション……！」

『アタックファンクション、“アクロバット・プロミネンス”』

セプターの先から滑らかで不規則な動きをした吹き荒れる太陽の光のような炎がバンデットの機体を蹂躙していった。ただし、1機だけはそれを避け、スズネちゃんとカゲトラ君、キャサリンの機体目掛けて加速していく。

ああ、駄目だ……と思った時。

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ｶｷﾝｯ

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バンデットの機体に何者かの操るLBXの武器が降りかかってきた。
その主の正体は______

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A「アラタ君……！」

ドットフェイサーよりも進化した、オーバーロードにも耐えられる作り。
それが、ドットブラスライザーだ。
彼は新たなる機体によって、バンデットを退却させた。

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____私も、頑張らなきゃ……

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今日も始まる作者コーn((殴蹴

セレン「ふふん！私がこのコーナーを仕切ってあげてもよくってよ!!!」

それ困る！やめてやめて！(´Д`;; )

セレン「……駄作者の分際で!!!」

昨日もそんな話あったよね!?何で皆私の事汚したいの!?Σ(ﾟдﾟlll)

セレン「気分♪」←

音符マーク付けるなこのやろぉぉぉ…( T_T)

セレン「文字数やばいんだって！強制終了ね♪」

それもやめt((end