3話 ページ3
突然出会った美少年について歩くと旅館に着いた
『えっと…どこですか？ここ…』
「ゆ〜とぴあ かつき」
言葉を交わしていても彼の足は止まらない
＿＿＿＿ガラガラっ
「おい！カツ丼！！」
引き戸を勢いよくあけた彼は、カツ丼！！と叫ぶ
「お帰りーユリオ、どうかし・・・」
奥からメガネをかけた男の人が出てきて、目を見開き固まった
この美少年はユリオというのかな？
「・・・か」
か・・・？
「かぁーさーん！！！」
眼鏡の男性はものすごい大きさの声で母さんと叫び、ものすごい速さでタオルを取ってきて私たちに手渡した
「勇利ーぃ？どうしたとー？・・・あれまぁ・・・早く温泉入ってあっためないとぉ！」
奥から出てきたおかみさんらしき女性は私たちを見て、とりあえず温めることを優先したようだ
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カイリ(プロフ) - レイカさん» コメントありがとうございます。できるだけ筋の通った内容になるように、とテンポの良さを心掛けているので、こういったお言葉は本当に励みになります。これからも頑張りますのでよろしければお付き合いください。 (2017年3月29日 20時) (
レス) id: 3562729e7f (このIDを非表示/違反報告)
レイカ - テンポの良い文字運びが見ていて心地が良かったです。内容もすごくまとまっていて面白かったです。 これからも頑張って下さい応援しています。 (2017年3月28日 14時) (レス) id: 1e97453dd8 (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - ありがとうございます！ただいま学年末テスト前でして…更新は二十五日からバリバリはじめさせていただきます。よろしければ、最後までお付き合いください！ (2017年2月18日 18時) (レス) id: 86550e2c86 (このIDを非表示/違反報告)
けーじろー - 統き気になります！頑張って下さい！ (2017年2月16日 23時) (レス) id: a21533411d (このIDを非表示/違反報告)
カイリ - ご指摘ありがとうございます！駄作でカタツムリ更新ですが、よろしければ最後までお付き合いください (2017年2月9日 18時) (レス) id: 86550e2c86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイリ | 作成日時：2017年2月5日 16時
