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コラさんは口をあんぐりさせていた
実の名前、能力。
ただ、能力者の入れ替わりが多いことは言わなかった。何となく。
心配をかけたくなかったのかもしれない
『黙っててごめん、私も昨日わかったとこなんだ』
コラ「そうだったのか…」
コラさんは少し考えたような表情を見せた後
コラ「もしかしたら銃が使えなくても許してくれるかもな」と呟いた。
『これってドフィ様に伝えておいた方がいいかな?』
コラ「あぁ、知らせておこう」
コラ「そうと決まったら戻ろう」
といって防音膜を解き、タバコの火をつけた。
フラミンゴ号内にて
コラ【〜という訳だ】
ドフィ「なるほどな…ジクジクの実か」
コラさんにある程度のことを話してもらった。それを聞いたドフィ様は受け入れるのが早かった。
ドフィ「ミー。お前の仕事はけが人の手当てがメインだ。仕事前後の移動にも加わってもらうからな。手数は多い方がいい。」
ドフィ「とりあえず、船が出るまでの間はどこまで能力が使えるか確認しておけ」
確かにそうだ。どこまで移動できるのだろうか?
自分でわかっとかないと実践するときに失敗しちゃう。
ミーが悶々と考えていると思い出したかのようにドフラミンゴが口を開いた
ドフィ「ところで…銃は上手く使えたか」
おっと、?痛いところをつかれた。
嘘ついても絶対見抜かれるし、
とりあえず正直に言おう
『ダメでした( .. )』
コラ【こいつにはやらせない方がいい、手当と移動だけにしてくれ】
言い過ぎじゃないか。コラさんよ、確かにそうなんだけどさ。
ドフラミンゴはあの独特な笑いを浮かべ
ドフィ「まぁ、最初のうちはそれでいい。大事な弟のコラソンの頼みだ。」 と言った。
2日後
2日間である程度能力を使いこなせるようになった。こちらのセンスはあって良かった
さっきドフィ様に報告も済ませた所である
ちなみにコラさんはもちろんファミリーのみんなも能力について知っている。
今日は出航の日。次の島に行けるんだ!
楽しみだなぁ。
その時のミーの顔はキラキラしてて周りの人間にもそれが伝わるほどだった。
夢主ちゃんの技です
*―――――
*スパティウム
空間を超える。
超えさせたいものに触ると移動できる
ただし、行ったことのない場所には行けない
*テンプス
時間を超える。
スパティウムと同様。
ただし、未来には行けない。
自分が知る過去にしか行くことが出来ない。
*―――――
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グレープ
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あずきいろ
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ぽんだのん。(プロフ) - がーさん» ありがとうございます(><) その言葉でめっちゃ頑張れそうです…! (2019年9月23日 13時) (レス) id: d8a20d040f (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - めっちゃ好きです!続編読みたいです〜〜〜〜! (2019年9月23日 0時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんだのん。(プロフ) - 閲覧ありがとうございました。コメント、評価して下さると励みになります。これからもどうぞよろしくおねがいします(^^) (2019年9月22日 14時) (レス) id: d8a20d040f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽんだのん。 | 作成日時:2019年9月22日 2時