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コラソンside
ミーが部屋を出てしばらく経った後、ドフィが口を開いた
ﾄﾞﾌｨ「あいつには護身術として銃の扱ってもらう。お前が教えろ、コラソン。」
確かにそうだ、俺がいつでも守ってやれるわけじゃない。
ｺﾗ【分かった】
しかし、大丈夫だろうか。
この裏世界にいる限り、人を傷つけることは必然だ。
彼女には傷つけて欲しくない。
いつか向こうの世界に帰った時に純白なままでいて欲しい。
俺があいつを連れてきたんだから、それなりの責任は負うつもりだ。
まぁ、出来るだけそばにいてやるか…
ﾄﾞﾌｨ「フッフッフッ、あいつのことを気に入ったんだな」
ｺﾗ【いや。違う】
ﾄﾞﾌｨ「じゃあなんだ？お前にとってあいつは」
俺にとってあいつはなんだ？
守りたい存在？妹みたいなものか。
ﾄﾞﾌｨ「まぁいい、裏切るなよ。コラソン」
ｺﾗ【あぁ、分かってる】
そして部屋から出た。
扉を決めた時、目の前にミーがいることに気がついた。
『あ、コラさん。おかえりなさい』
そう言ってはにかみながら続ける
『まだこの船に慣れてないや…他の人いる所に一緒に戻ろ？』
そりゃそうだ、まだこの船に来て1、2時間だろう。分かるはずもない
とりあえずファミリーにこいつを紹介しなけばならない。
こいつを連れてファミリーが集まるリビングに向かうことにした。
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ぽんだのん。(プロフ) - がーさん» ありがとうございます(＞＜) その言葉でめっちゃ頑張れそうです…！ (2019年9月23日 13時) (
レス) id: d8a20d040f (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - めっちゃ好きです！続編読みたいです〜〜〜〜！ (2019年9月23日 0時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんだのん。(プロフ) - 閲覧ありがとうございました。コメント、評価して下さると励みになります。これからもどうぞよろしくおねがいします(^^) (2019年9月22日 14時) (レス) id: d8a20d040f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんだのん。 | 作成日時：2019年9月22日 2時
