【募集企画】神妙奇譚・華伝

用語説明 ページ1

【花喰(はなくい)】
その名の通り茎をへし折り花を踏みにじり、人々の心から彩りを消そうとする人の形をした化け物のこと。
顔はなく、影だけでできている。
華舞神にしか花喰は倒せない。


【華舞神(かぶがみ)】
花を守り、人々の心から彩りを消させないために花喰と戦う神の使い。
よって見た目は人間だけど人間ではない。
女の華舞神を華舞姫(かぶひめ)、男の華舞神を華舞殿(かぶとの)と呼ぶ。
姫は華術(かじゅつ)を、殿は舞武術(ぶぶじゅつ)を使って戦う。


【華術(かじゅつ)】
華舞姫が使う神妙な術のこと。
花々が舞うように美しい術で、効果は使う物によって違う。
回復の役割を果たす者もいれば、花の毒を利用して戦う者、目くらましの役割を果たす者もいる。
物理攻撃はできない。


【舞武術(ぶぶじゅつ)】
華舞殿が使う鮮やかな武術のこと。
まるで舞いを舞うように鮮やかな武術で、
技は人によって違う。
武器も弓の者もいれば、刀の者もいる。
中には武器を持たずに素手で戦う者もいる。
物理攻撃しかできない。

【華秀(かしゅう)】
華舞姫・華舞殿のサポートをする狐。
顔や足に花や貝等の模様がある。

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