第31話 発見 �酥�side ページ33
零さんに起こ(脅)された後、ほかの部員を叩き起こして朝飯を食べにリビングへ
痛いとか言ってる研磨なんて、俺は知らない←
朝を食べた後は練習しに昨日と同じ乗り方でバスに乗り森然高校に向かった。
烏野だけいいよなぁ、だって師匠の車に乗ってるんだぜ？？羨ましいに決まってるだろ？
「クロ……大人げない」
「朝零さんに頭撫でて貰ってた研磨に言われたくねーよ」
まぁとりあえず移動中が煩いこと。リエーフは夜久に任せておけば大丈夫
森然に着くと零さんは
「今日分の仕事のノルマがあるから一旦帰ります。終わってからまたこっちに来ますね」
と帰ってしまった。
「クロ、顔変」
「ケェェンマァァア！？」
なんてちょっとふざけてから練習は始まった。
昼になるからと練習を止めたときちょうど師匠が来た
それから一緒に昼を食べて少し休んで練習再開
午後はひたすらゲームだ。負けた学校は体育館をフライング1周。前と同じだな
それを聞いた師匠の顔は凄かった。すげー“やりたくない”って顔してた
俺たちがゲームをしてる時師匠はずっと見てるだけだった。たまに監督や烏野の先生が声をかけてたけどすーぐ終わっちまう
………師匠……マジでバレーもうしねーのかな……
俺と木兎は同じことを思ったらしくちょっと騒いでたら………うん。やっくんに蹴られた。痛いんだからな！！？あれ！！
俺は休みのときは後輩を見たり、木兎と喋ってたりするわけだが、チラチラと師匠のほうを見ていた。いや、気になるじゃん？？研磨の言ったことなんて俺は知らない、聞こえない！！
そして後半の3時ごろに気付いたことがある。俺と同じように師匠を見ているヤツに
俺が見ていることに気付いたのかフイッと顔を背けられたけど、あれは間違いなく…………俺の弟子(と俺は言っている)の烏野のブロッカー、ツッキーだった
「なぁ、研磨今の………いや、やっぱ何でもねーわ」
「……？そう」
「黒尾さーん、次始まりますよーー！！！」
「わかったから、うるせーぞー！リエーフ！！」
………ツッキーが人に興味を示すなんて珍しいな…………
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
黒尾さんだしてみました！！黒尾の口調が行方不明なのですがどうなんでしょうか………
30話を超え、９００hitも超えを達成しました！！
ありがとうございます！！！時間を結構省略している部分もありますが、これからもよろしくお願いします！！！
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琉翔(プロフ) - 読んで頂き有難う御座います！ゆっくりな気まぐれ更新な僕ですがこれからもよろしくお願いします！ こんな所にですが作者のセリフを書かせて頂きました！皆様もどうぞご自由にお書き頂ければ嬉しいです！ (2017年12月15日 22時) (
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作者名：琉翔 | 作成日時：2016年10月9日 22時
