２話 ページ3
罠も仲間に知らせる目印みたいのがあったのと運が良かったのでどうにかなっていた。
だが、そう上手くはいかないものだ。最悪な状況に陥ってしまった。
まだ獣道を走り続けていた時の事
ドン
誰かとぶつかってしまったのだ。
思いっきり尻もちをついてしまい視線をあげると、濃い緑の忍び装束、そして彼の顔とヌンチャクみたいな武器に見覚えしかなかった。
六年は組食満留三郎。
留三郎「お前が天女だな。一緒に忍術学園に来てもらおう。」
「それ拒否権あります？」
留三郎「お前が断っても学園長の命令だからな。」
「つまり、ないんですね…」
この危機的状況下どうしようか。
拒否権はないし、相手は忍術学園６年生しかも男だ。力の差と忍者歴の長さから勝ち目はない。
だが、一人だ。
一か八か同じ相手には二度通じないのでこの必殺技は使いたくなかったのだが、使うしかなさそうだ。
私は意を決して立ち上がった。
「あーーーーー！！！UFO〜〜〜だぁぁぁぁぁぁ！！」
空の彼方を指差し叫ぶ。
留三郎「えっ‥なに‥」
相手が戸惑い私の指さした方向をみたその一瞬。今だ！
右足を後ろに振り上げサッカーボールを蹴るような勢いで相手の股間に蹴りを一発食らわせた。
留三郎「ｳｯ……………」
膝から崩れ落ちる食満留三郎を横目に私はまた走り出した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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ラッキー忍たま
七松小平太
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月宮亜香里(プロフ) - うわあああ！とっても面白いです！！最近忍たま乱太郎にハマったため、色々な夢小説を読んでいたのですが、忍術学園に行かないという内容は全くといっていいほど無かったので、1ページ1ページワクワクしながら読んでます!更新頑張ってください！ (3月21日 17時) (
レス) @page16 id: 7474de2f5c (このIDを非表示/違反報告)
作者 - エンドはもう考えていて、分岐しようと考えててます。ハピエン、メリバ、バッドそれぞれ作ります。 (3月12日 13時) (レス) id: eb5b95b637 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 受験で更新が遅くなりました。お待たせした方々すみません。貯めまくっていたの投稿します！ (3月10日 22時) (レス) @page15 id: 5168cca749 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - riemoa0323さん» 占いの所まで見てくださってありがとうございます！誰も見てないかと思ってちょっとふざけちゃいましたｗ更新遅いですが頑張ります (11月24日 8時) (レス) @page1 id: 5168cca749 (このIDを非表示/違反報告)
riemoa0323(プロフ) - ラッキーアイテムが10�船愁蹈丱鵑脳个い泙靴拭９洪郡萃イ辰討�ださい！ (11月6日 3時) (レス) @page10 id: a94f27965a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：薔薇の朱雀 | 作成日時：2023年10月11日 1時
