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time 宏光 ページ8
Aの泣きそうな顔をみてたら我満できなくなりそうで
Aの家をとびだした
北「…何で…」
そんな思いが張り裂けそうだった。
Aは藤ヶ谷の彼女
そんな事分かってる
でも…
感情は押さえられない。
？「北山？」
顔を上げると
藤ヶ谷が立っていた。
北「藤ヶ谷…」
藤「何でこんな所いんの？」
(Aの家から帰る途中…なんて言えねぇし…)
北「…別に。お前は？」
藤「Aにあいに行く途中」
北「Aちゃん家ここら辺なんだ」
藤「うん」
北「じゃあ…」
帰ろうとすると…
藤「北山!!」
北「あっ？」
藤「髪の毛…崩れてる」
そぅ言って俺の髪の毛をクシャッとした藤ヶ谷。
北「んだよっ。お前が崩したんじゃん」
藤「…どぅでもいいけどさ…そんな顔して歩いてっと絡まれんぞ？」
北「るっせぇよ(笑)」
藤「じゃあ。」
そう言って歩いて行った。
(あいつを…平気で裏切ってる俺って…最低じゃん…)
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革ベルト
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風一族(プロフ) - めっちゃ続き気になります！！このあとどうなって行くか＞＜更新頑張って下さい！！待ってます！ (2013年3月25日 22時) (
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作者名：病蜜 | 作成日時：2013年1月28日 23時
