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time 太輔 ページ22

(これで良かったのか?)

2人にさせたのは自分なのに後で不安になる。


Aの北山を見た時の顔が残像に残る。

俺の手を握り返してくれなかったAは一体どのくらい北山が好きなのか気になって…


気になって…


おかしくなりそうだった。



トイレから出るとAが走って行くのが見えた。



藤「…何で?」



さっきの場所に行くと北山が1人立ち尽くしてた。


藤「北山?」

北「藤ヶ谷…Aの事好きか?」

藤「ったりめぇじゃん!!つーか…お前に呼び捨てされる筋合いねぇし…」

北「2人の時は向こうも宏光って呼ぶけど?」

藤「…ふーん。まぁ良いや…お前はどのくらいAの事好きなの?」



北山は少し悩んで…


北「お前以上。負ける気しねぇし…」


『ニコッ』と笑った北山は…


北「俺さ…Aの事諦めねぇから?」

藤「渡すわけねぇじゃん(笑)」



Aがもし、北山が好きだとしても絶対奪い返す覚悟が出来た。

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設定タグ:北山宏光 , 藤ヶ谷太輔 , 藤北   
作品ジャンル:タレント
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風一族(プロフ) - めっちゃ続き気になります!!このあとどうなって行くか><更新頑張って下さい!!待ってます! (2013年3月25日 22時) (レス) id: 59a6d662cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:病蜜 | 作成日時:2013年1月28日 23時

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