time 宏光 ページ16
藤ヶ谷が出ていって楽屋には渉と2人になった。
横「ミツ?…お前自分が何したか分かってる?」
北「…」
渉の質問に答える事ができなかった。
何したか?そんなの分かってる。でも…
藤ヶ谷がAの事にもっと本気になってたら…
俺だって諦めた。
でもあの日のAを見てると
さっきの藤ヶ谷の様子を見てると
マジでムカついた。
Aが俺に相談してくれた時…
『…藤ヶ谷から奪える』って思った。
北「…本当に大切だったらちゃんと掴んでねぇと…誰でも奪いたくなるでしょ?」
横「ミツ…本気でAちゃんの事…」
北「本気じゃねぇなら手ぇださねぇよ…」
『ガチャッ』
玉「疲れたぁ…」
宮「タマ忙しいからねっ」
二「次、兄組撮影だって!!…あれ?ガヤさんは?」
ニカが辺りを見回す。
千「ガヤさんさっきトイレ行ってた」
二「ふーん。あっ!!今日空いてたら打ち上げ…」
北「なんのだよ!!」
宮「北ミツ何カリカリしてんの?」
北「してねぇよ…撮影行ってくる…」
たしかにカリカリしてた。
Aに逢いたくて…逢いたくて…
ラッキーアイテム
革ベルト
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風一族(プロフ) - めっちゃ続き気になります!!このあとどうなって行くか><更新頑張って下さい!!待ってます! (2013年3月25日 22時) (レス) id: 59a6d662cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:病蜜 | 作成日時:2013年1月28日 23時