【ドラクエXI】カミュの愛した子 (ページ7)

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冒険の始まりページ7

「ところでAって何が得意なの？」

イレブンがAにそう聞くと、カミュがまるで自分のことのように話しだした。

「Aは二刀流なんだ！」

「二刀流？凄いね」

『ありがとう』

そんなのんびり話していると、魔物が襲ってきた。

「A下がってろ！」

『大丈夫！私も戦うから！』

そう言ってカミュとイレブンの隣に並ぶ。

そんなAを見て少し心配そうな顔をしたカミュだったが、回復が無いと確かにヤバいかもしれない...と思い前を向いた。

「...仕方ねぇ...やるぞ！」

皆は剣を構えた。

「火炎切りぃ！！」

イレブンの最後の一撃で魔物の群れを退治した。

すると、宝箱があった。魔物の誰かが持っていたのか。

中には薬草があった。いいじゃん。

イレブンは鞄に直して剣を直す。

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はい、どーも。前回逃げる宣言を堂々とした作者のロロです。←
バトルシーン書こうと思いましたけど、難しくてわてには無理っす先輩(誰だよ
Aさんは回復と魔法...時には前に出て攻撃をします。
臨機応変に動けるので皆さんのアシスタント系でいこうと思ってます。
あ、カミュとの連携は素早い動きを元に考えていますのでよろしくお願いします。

それではお楽しみください。