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ﾄﾞﾝｯ！
ブックマン「!!?なに!?」
マリ「しまった…これは、AKUMAのノイズ…！」
level4はﾁﾗﾁﾗと辺りを見回す。
レベル４「…そうだ、忘れてました。此処は黒の教団本部でしたね」
アレン「ブックマン!!あっちに怪我人がいます！助けて…ｯ!」
レベル４「殺戮兵器、僕の存在理由を実行させてもらいましょう」
ﾄﾞﾝｯ！
level4の肩に脚を乗せるアレン。
アレン「させ、るか！」
下目掛けて攻撃するが、level4は上だよアレン。
レベル４「まずはお前からです」
そういってアレンの腹の目の前で、デコピンをした。
【この場合はハラピンじゃない？】
「何それ気持ち悪いw」
ｽﾞﾝｯ!と僕の横を横切るアレン。
「(…えぇ……あんなに威力あんのぉ…？)」
もう終わりじゃない？エクソシスト。
レベル４「皆殺しです」
「「「「 !!! 」」」」
本当に殺戮兵器だよこの子。恐ろしい。
ブックマンが何か考え込んで、
ァアァアアァアァアアァアァアｯｯ!!!
「「「「 !!うぁｯ!? 」」」」
高い高い、甲高いAKUMAの声。
「痛い、痛い痛い痛いｯｯ!」
皆も苦しそうにしてるが、特別耳が良い僕とマリはもっと苦しい。
耳が潰れるｯ
ｿｯ
何かが僕の耳を塞いだ。
……
「level4…?」
level4が耳を塞いで来たのだ。全くとは言わないが、さっきよりはマシになった。…千年公に何か言われてるよね絶対。
クロス「ぐぅっ…わめきやがって…
オン・ガタル…ｯ!」
ｽﾞｽﾞ,とあの棺が出てくる。
その中からマリアが出てくる。
クロス「死者のお前なら平気だろう聖母の柩…カルテ・ガルテで俺の体を動かせ…！」
そーいえば死者だったねその人。
AKUMAは叫ぶのを止め、下を見た。
レベル４「すみませんねA様。気を付けます。……」
level4が見つめる先にはティエドール元帥。
遠くて良く声が聞こえない。
レベル４「…そこに沢山いますね」
そういって、元帥の作った怪我人を入れてる物が崩れた。
それだけではなく、他の元帥がいるこの床も。
落ちてしまう前に、上に上がった。
…皆は？
後ろを振り向いて皆を見る。…いや、正しくは、“皆が居た場所“、だろうか。
level4は喜び、骸骨の所に飛んだ。
結界が破られるのだろうか、
そう思っていたんだ、
バキュッ、ﾊﾞﾊﾞｯ、
スカル「ばか…ワシまで殺…」
スカル達を結界越しに撃ったのだ。
レベル４「…僕今、興奮してて。
…この先に、もっと人間がいますね？」
その先は、非戦闘員がいる所だ。
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時雨 - 凄く面白いです！続き楽しみに待ってますね(*^^*) (2016年12月5日 18時) (
レス) id: bb18c895b3 (このIDを非表示/違反報告)
ろれふ(プロフ) - はい！happy birthday!!おめでとうです！応援ありがとうございます!!漫画を返して貰えたら書きますので！宜しくお願いします！ (2016年6月8日 2時) (レス) id: 336b710913 (このIDを非表示/違反報告)
さきみょる(プロフ) - 神田Happy Birthdayですね！！これからも更新頑張ってください、応援してます！ (2016年6月6日 22時) (レス) id: 003deabf0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅夜 | 作成日時：2016年5月17日 21時
