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サンドゥルは自分のした事にハッとすると、急に恥ずかしさが襲う。
sd「ごっごめん！！つい嬉しくて…その…。」
その言葉に、Aはサンドゥルから目を逸らしながらボソリと呟く。
「べっ別にいいけど…。」
そんな二人の様子が面白くて堪らないかのように、お客達はニヤニヤしていた。
「みんな何見てんのよ！！ほら、サンドゥル仕事！！」
sd「あっ、うん！」
二人は同じように頬を赤らめながら仕事を始めた。
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王「やはりAはあいつの所に会いに行っていたか…。こんな事もあろうかとお前に監視させといて良かったよ。」
兵「はい。今、シヌ王子の城にいると思われます。連れ戻しましょうか？」
王「ふむ…いや、今日くらい幸せな一時を過ごさせてやろうではないか。」
兵「…かしこまりました。」
王「今日はとりあえずさがれ。」
兵「はい。」
兵が部屋から出て行くと王は腕を組んだ。
王「憐れな娘よ…どうもがいてもお前は私から逃れる事は出来ない。」
王はそう呟くと、怪しげに笑った。
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紗羅(プロフ) - 爺夜光さん» 爺夜光さん、感動して頂けて嬉しいです！(/ _ ; )名言！そんなこと言ってくれるんですね(つД`)ノ笑笑 (2014年11月10日 1時) (
レス) id: e34e972bbb (このIDを非表示/違反報告)
爺夜光 - めちゃめちゃ感動しました（；＿；）ジニョンありて幸福。は名言だ！！！！ (2014年11月9日 15時) (レス) id: 09e6700f3a (このIDを非表示/違反報告)
紗羅(プロフ) - こっとん .さん» こっとんさん、そんな事言って頂けて逆に感動です＞_＜最後まで見ていただいてありがとうございます！！(/ _ ; ) (2014年11月7日 4時) (レス) id: e34e972bbb (このIDを非表示/違反報告)
こっとん .(プロフ) - 凄く感動する物語でした！！ゼラニウムと花言葉が大好きになりました。。。！ (2014年11月6日 5時) (レス) id: ab9d7740e7 (このIDを非表示/違反報告)
紗羅(プロフ) - すんすんさん» すんすんさん、ありがとうございます*\(^o^)/*本当ですか？！とても嬉しいです！！頑張りますね！∩^ω^∩ジニョンとサンドゥル…幸せにしたいです…笑笑 (2014年10月21日 20時) (レス) id: e34e972bbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗羅 | 作成日時：2014年9月21日 17時
