転生したら弟たちが推しだった件について。 Part２

研磨の１日(1) ページ8

研磨side

みんな、久しぶり。
作者が東京の様子を全く
書かないから特別に書いてもらってます！

まずは朝。

赤「研磨〜起きて。遅刻する。」
孤「もうちょっと寝たい…」
赤「ダメだよ。黒尾さん待たせたら、
　 この家入って来て、俺と住んでこと
　 バレちゃうんだから！」

と仕方なく起きて、
ご飯を食べて準備して行く。

ちなみにゲームを手にしてね。

黒「おはよう。研磨。」
孤「おはよう。クロ。」
黒「またゲームしながら登校…
　 前見てないとぶつかるぞ？」
孤「クロが見てればいいじゃん。」
黒「えっ…？」

本当じゃん。クロがちゃんと見てれば
俺は誰かとも当たんないし、
引かれたりもしない。

黒「研磨さん、人任せですか…」
孤「えっ？俺が当たらないための
　 クロじゃないの？」
黒「一緒に登校してる幼馴染みの
　 意味を履き違えてるよ…」

そんなこと話してたら学校についた。

？「おはよう！研磨！」
孤「おはよう。茉由。」

これは俺の彼女の茉由。
女子バレー部のリベロでとっても可愛い！

そして俺より背が低くて158cm！
10cmくらい違う！

茉由「何？今日も黒尾先輩に何か言ったの？
　 泣きそうな顔で登校してたけど？」
孤「クロにゲームするから前見ててって
　 言ったあとにそのために一緒に
　 来てるんでしょ？って言った。」
茉由「原因それだ…
　 そりゃあ泣きたくなるわ…
　 幼馴染みに言われたら！」

ちなみに虎の幼馴染みらしい。

茉由『あかねちゃんに言われたら
　 尚更泣きたくなるわ…』
孤「何時かそういう日が
　 来るかもしれないよ？」
茉由「嫌だ〜！！
　 想像しただけで泣きたい…」

そう。俺の彼女はあかねちゃんのことを
自分の妹のように可愛がっている。
だからシスコン？みたいな感じだよ。


まぁ俺はガチのシスコンだけどねw


茉由に言ったら
引かれそうだから言ってないけどねw


それから授業を受けていた。
つまんない…これ知ってるから。

先「これわかる人〜？」

はぁ？こんな簡単な
問題解けない人いる？

クラスメイト全員「(難しい…)」
先「じゃあ…孤爪〜」
孤「はい…」

マジで簡単…
書くのも無駄。←えっ？

先「流石！正解！」

学年一位なめんなよ。

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