転生したら弟たちが推しだった件について。 (ページ7)

今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:42,669 hit

唐突の愛され!？ページ7

翌年…私は女子バレ主将になりました。

勿論…徹も。そして…そして…
何故か三年間も徹と同じクラス…

そして…たまに見せてた「姉さん好き！」が
すごいことになりました。

もう私争奪戦が…
毎日。毎日喧嘩してるよ…
それを私が止める。あっ！勿論、東京組
入ってるよ。電話でね。

今日もしてます。
今回は誰が私の部屋に入るか。
そんなの全員で入って来ていいんだけど…

部屋の中に居んのにめっちゃ聞こえる。

A『力！秀！堅治！賢二郎！五月縄いから
　もう入っていい日を決めました。
　今日は力。あとは表で見て！』

だからもう当番表(？)みたいなの
作っちゃった。面倒臭い。

どうにかなんないかな？
今日は力なんだけど…私、受験勉強中
なんだけど…後ろから抱き着いてくる。

縁「姉さんは何処の高校行くの？」
A『最後の大会、優勝したら新山女子。
　優勝しなかったら…白鳥沢かな。』
縁「どっちにしろ寮？」
A『うん。そうだね。』
縁「いつ甘えれば！！！」

いや…甘えんな…私が持たない…
というか喧嘩してる時も可愛すぎてさ…
ヤバいんだよね…

A『土日帰って来るから！
　存分に構ってあげる！』

私も何てこt…うわああ！！！何だ！
この輝かしい目は！めっちゃ光ってるよ？

縁「それも当番みたいな？感じ？」
A『考えとく。』

その時、何か思いついた顔をした。

縁「白鳥沢はダメ。女子高行って！
　俺たちの姉さんが取られちゃうから！」
A『私だって新山女子行きたいよ。』

その為には大会頑張んないと！！

A『力もレギュラーなんだから
　大会頑張りなさい！！』
縁「うん！！」