転生したら弟たちが推しだった件について。

縁下生誕祭！！(2) ページ49

縁下side

それから家族や兄弟と誕生日パーティー！

白「あとは倫と秀か…」
A『見て〜はい！』
７「アルバム？」
A『倫はいないけど、
　 見てよ〜全然違うでしょ？』

これは…小学生の時で
この家に来たばっかりの時かな？

倫「ちなみにみんなは
　 どんな感じだったの？
　 ほら…えっと…性格とか？
　 今と違うの？」
A『違う。特に賢二郎とか？』
二「そうだな…あと京治もな。」
白「そうか？」
赤「そんな感じしないけど？」
縁「いや、もう別人のように
　 全員変わったでしょ？」
A『確かにね…』
倫「詳しく聞きたい！」
６「絶対聞くな。」
A『私は何か距離感がある
　 気がするから話したい！』

ということで懐かしい話をいっぱいしてた。

角「意外だな〜みんな全然違うじゃん(笑)
　 ちなみに俺は静かで人見知りだった。」

京治と同じじゃんww

５「京治だな。」
角「そうなの？」
赤「えっ…？ちっ違う///」
縁「あれ〜？いっつも俺の後ろに
　 隠れていた兄は誰だっけ？」
４「(京治の方を向く)」
赤「もう終わり！！///」

めちゃくちゃ恥ずかしがってるww

夜…

駅に行った。

縁「あっ…トビ！待たせちゃった
　 みたいだね…こんな寒いのに
　 ゴメンね…で？どうしたの？」
影「誕生日…おめでとうございます。」
縁「えっ？」
影「誕生日にマフラー、
　 貰ったからマフラーあげる。」

一応、話ではやってないけど
トビの誕生日はマフラーをあげた。
紺色っぽい色のマフラー。

トビが俺にくれたのはカーキっぽい感じ。
カーキわかる？緑っぽい感じの。

縁「ありがとう！あっ…そうだ…
　 初詣さ…うちは家族で行かないから
　 一緒に行かない？大きい神社に。」
影「行こう！(年始から会えるなんて！
　 嬉しすぎる！待ちどおしい！！)」

とても楽しい誕生日でした！

翌日は家族全員が宮城の家に居るから、
家事をしなくても済んでいていつもより
苦労が減ったのでのんびり出来る！

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昨日、書いてたら…




見事に寝落ちしました…



最悪…自分の推し様の誕生日の話を…
誕生日の日の内に書き終わらないなんて…

あぁ…最悪…

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