合宿 ページ31
孤爪side
孤「烏野と…練習試合？」
黒「そうだ。」
ということは…力と戦うということ。
力は強い。まぁチームで強くなきゃだけど。
孤「うちは強いからきっと大丈夫。」
黒「どうした？研磨？」
孤「何でもない。」
結構楽しみだな〜
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弟(7)
力:研磨〜
研:力〜
堅:京治！
京:堅治！
倫:秀。
秀:倫。
賢:そういうことか…いいな。お前ら。
俺なんか、大学生とだぞ？
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堅治side
茂「コラ！二口。もう部活
始めるからスマホはしまえ！」
二「はーい。」
流石、長男。お察しがいいことで。
取り敢えず部活を再開するから
コートに入って行った。
二「行きまーす。」
茂「[パシッ]」
二「(何かトスちょっと高い？)[バシーン！]」
茂「ゴメン二口。ちょっと高かったよね？」
二「もうちょっと低くして
くれればいいです。」
茂庭さんのトスの不調なんて
全くなかった。珍しいな…
二「茂庭さん何かあったんスか？」
茂「えっ？何が？特に何もないけど？」
二「ふーん…あの、ゴールデンウィークの
練習試合って梟谷でしたよね？」
茂「うん。そうだよ？」
それに関係してたりして！
でもそんなことはないだろうな。
茂「[ピロン♪]げっ…」
二「どうしたんですか？」
茂「･･･。」
鎌「もっ茂庭!？スマホ投げようとすんな！」
あっ…結局投げた。
あれ？黄金川の方に？
あっ…
二「ナイスキャッチ！」
黄「？何かわからないけどあざッス！」
茂「黄金川。それ捨てていいよ？
何なら粉々して？」←
二「茂庭さんどうしちゃったんですか!？」
茂庭さんが壊れてしまった。
茂「まぁ…いいや。後でやるから。」
笹「あれ、本当に大丈夫か？(ｺｿｯ)」
二「大丈夫じゃないのわかりますよね？(ｺｿｯ)」
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テスト２週間前なので２週間
更新しませんがご了承下さい。
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作者名：幸ぴろ | 作成日時：2020年6月9日 22時
