お仕置きタイム ページ25
縁下side
澤「おーい。帰るぞ?」
縁「あっ…俺が鍵閉めるんで
帰っていいですよ。」
澤「そうか?じゃあお願い。」
鍵を預かった。
[カチャっ]
内鍵を閉めて、トビと二人きりの密室が完成!
影「ちか来い。」
縁「うん。」
トビの方へ行ったら、押し倒された。
影「あまりにも及川さんと関わり
すぎ。お仕置きの時間だ。」
[CHU]
縁「っは…この位、お仕置きじゃないよ。」
影「へぇ〜じゃあもっと長くやるね?」
お前のお仕置きはワンパターンかよ!!
[CHU]
縁「んんん!!っはハァハァ…これ以上は
ハァハァ長くハァしないでね?」
影「ハァ無理。ハァハァもっもっといくぞ?」
それは俺が持つかわからないから。
[田「あれ?内鍵かかってる。おーい。」]
あっ!ヤバッ!!
俺ら今、下半身だけ裸なんだから。
縁「トビ。急いで履け。」
影「ウッス。」
急いで着替えた。そして鍵を開けた。
田「おぉ…開いた…」
縁「何だよ…」
田「忘れ物。」
ノートなんて置いといていいじゃん。
朝取れるんだからさ。
影「今日は帰ろう?」
縁「そうだな。」
意外に口付けキスだけで終わったよ。
ヤバいことはしなかった。
影「ゴメン。」
縁「えっ!?何?」
影「今日の試合、最後日向に上げて…」
縁「あれは俺の意思だからいいの。」
だって日向は及川さんに
舐められてただろうし。
きっと及川さんを楽しませる為、
舐めさせない為には絶対に日向に
上げるべきだった。だからいいんだ。
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作者名:幸ぴろ | 作成日時:2020年6月9日 22時