【d!】雨上がり、晴天なり。【rbr】【完結】 (ページ41)

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「あ、シャオロンさん達見つけた」

ci「ホンマやな〜、あとで突撃しに行こ！」

rbr「なんか嫌な予感するけど…。しゃーないかぁ」

私とロボロくんとチーノくんは注文して出来上がったご飯を受け取ると、飲み会メンバーが集まっているテーブルにお邪魔した。

「お疲れ様です〜」

kn「お疲れさん！」

zm「ちっす！ちっす！」

shp「お疲れー」

「Aちゃん、今日はお弁当じゃないねんな」と鬱さんが物珍しそうに言った。

「作る時間がなかったので、今日は社食にしちゃいました！たまには社食を食べるのも良いですね」

rbr「いつも大先生はカレーで、コネシマは鮭定食やけどな」

kn「シャケええやろ！シャケ！」

ut「ロボロは社食のカレーの旨さが分からんのか！？そんなん言うとるけど、ロボロもまたコーラ頼んどるんとちゃうか！？」

rbr「コーラは命の水やから問題ないわ！」

鬱さんと捏島さんは、自分の事だけ棚に上げるロボロくんに抗議を始めた。

sha「それにしてもA、チーノ、ロボロの3人ってまた珍しい組み合わせやな」

「私もそれ思いました」とシャオロンさんに頷きながら同意する。

rbr「Aを昼飯に誘おうと思って待っとったら、3人で合流しただけや」

sha「へぇ〜、ふ〜ん」

rbr「おい、シャオロン。なに笑っとんねん」

シャオロンさんが「いや、別に〜？」とニヤニヤと笑いながらロボロくんに返した。

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