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「おはようございます」と挨拶をしながら、自分の部署の部屋に入って行った。
sha「A、おはよ！もう大丈夫なん？」
「お陰様でもう大丈夫です！色々ご迷惑をお掛けしました」
sha「それなら良かったわ〜」
ut「身体はもちろんやけど、メンタルの方は大丈夫なん？」
「そっちは時間が解決って感じですね…」
「まぁ、無理しんときや。僕やシャオちゃんはもちろん、ロボロも頼りまくったらええんやしな」と鬱さんが言ってくれた。
「ありがとうございます」
sha「せやぞ、ロボロなんかこき使ったったらええわ」
「いやいや、ロボロくんにはお世話になりっぱなしですよ」
ci「さっき2人で一緒に出勤しとったやろ？」
「チーノくん、見てたの？」
「ばっちり見とったで」とチーノくんが答える。
ut「時差出勤するんかなぁって思ってたわ」
「ロボロくんが会社まで車で送ってくれるって言ってくれたんで」
私がそう答えると、「ふーん、あとでロボロ弄ったろ」とシャオロンさんが悪い顔をしていた。
ci「A、あとで昨日の引継ぎ聞いてくれへん？」
「昨日は代わりにしてくれてありがとうね！今から聞くよ、チーノくん」
チーノくんから昨日の分の仕事の引継ぎをすると、私はすぐに仕事に取り掛かり始めた。
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