6 1 7 号室の住人 ((黄)) (ページ50)

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49 ＋作者からページ50

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二｢ねぇ、ほとんどこっちに来てんのに上の部屋取ってる意味ある？｣

｢う～ん、ケンカした時の逃げ場とかになるし･･･｣

二｢そんな理由却下。俺はケンカしててもそばにいてほしい。解約して｣

｢なんでよ！そんなのわかんないじゃない。それに私の部屋がなくなっ｣

二｢るわけないでしょ、ここに住むんだから｣

えっ･････････、

二｢話の流れでそのくらい理解しなさいよ(笑)ここに引っ越しておいで、部屋1つ余ってるし。荷物持ってきなね｣

｢うんっ！｣

思わず彼の胸に飛び込んだ

二｢パパじゃなくて俺が養ってあげますから｣

｢よろしくお願いします｣

今日から私も “617号室の住人” です

.*･ﾟ Fin .ﾟ･*.

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最後まで読んでくださりありがとうございます！

二宮さんのバースデー作品のはずが半年も遅れた完結になってしまいました、、、

それに、諸事情でお知らせもログインもせずに放置してたこと、改めてお詫び申し上げますm(_ _)m

待っててくださった方、お気に入り、評価してくださった方、本当にありがとうございました！

おかげで無事完結です！

書いてて途中、自分の方が上に住むなんて失礼じゃないのかと思い始めて書き直そうか迷いました

けど、やめました！そのまま書いちゃえーって(笑)

この作品からとべる作者は現在ログイン出来ない方のアカウントになっております

次回作作る予定なので、作者のお気に入りは新しい方でしていただけると嬉しいです！

では、また会いましょう

【 12.03.Mon 】

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続編？短編集つくりました～

よろしければ覗いてください！！

6 1 7 号室の住人 ― 短編集 ―

【 12.12.Wed 】