ちょっとここで番外編！パンケーキは美味しいね！ ページ39
ジャブーン
ジャブーン
ナミ「みんなー！きいて！」
「ん？」
ルフィ「なんだ〜？」
ナミ「ちょっと今この船は危機よ！」
「「？」」
ナミ「そろそろ補給しなきゃいけないの」
「え・・・じゃあどこかの島に寄るってこと？」
ナミ「そう！」
ロー「おい！今俺たちは狙われているんだぞ！そんな中悠長に島に寄るなんざ」
ナミ「けど食料の買い出しもしたいし燃料とか」
「・・・はぁ仕方ないか？」
ロー「だが・・・」
ルフィ「いこう！にしし、俺の船だ！いいだろトラ男」
ロー「しかたねぇ。その代わり補給したらすぐ出るぞ」
「「ああ」」
ジャブーン
ゾロ「ん、おい！島が見えたぞ」
ルフィ「いくぞー」
「私たちはどうする？」
ロー「図書館」
「はは、予想どうり。じゃーいきましょー」
図書館
「うわー大きな場所」
ロー「医学はどこだ」
「はは、わたしもさーがそ」
二人で図書館で本を読んでいたら変わった本を見つけた
「なんだこの本？」
ペラ
ペラ
「なかなか古そうだな」
ロー「なんだそれ」
「そこに置いてあった」
ロー「・・・悪魔の実か・・・モドモドの実？」
「へー・・・精神と身体若返らせる・・・ね。けど厄介だな・・・自分の中で一番辛かった時期にもどるのか」
ロー「・・・」
「・・・あ！これ同じような悪魔の実があるのか・・・そっちは身体を１２年若返らせるだって」
ロー「へー」
ともかくここでの調べ物は終わったから出るか
「ローはまだここにいるの？」
ロー「いや、気になるものはもう読んだ」
「はは、ねーロー甘いもの食べたい！」
ロー「ああ？はぁ・・・わかった何にする？」
「じゃーああれ！」
おいしそうなホットケーキがあった
「おねーさん一つください」
おねーさん「はい！何味にいたしますか？」
「えーとじゃあメープルで」
おねーさん「はい、少々お待ちください」
「珍しいねローがおごってくれるなんて」
ロー「まぁな」
「ありがと！」にこ
ロー「///」
おねーさん「お待ちいたしました。どうぞ」
「ありがとうおねーさん！」にこ
おねーさん「は、はい///」
すぐそこにあるテーブルに座った
「あーもうすぐだね」
ロー「ああ」
「もぐもぐ、私はローを死なす気はないしね？」
ロー「俺もだ」
「はい！あーん」
ロー「・・ん」
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作者名：だりあん | 作成日時：2016年12月10日 18時
