７８話 ページ33
シーザー「構うかバカ！お前らみてぇなモルモットが何百匹死のうが誰も悲しみはしねぇよ社会のクズどもめ」
茶ひげ「・・・うう・・・」
シーザー「さっさとやれ聞こえねぇのか！！てめぇらの代わりなんざいくらでも調達できるんだ」
しーん
兵「マスター換気口が開きました」
「ちっ」
兵「うわぁ！殺戮ガスが棟内に！？」
シーザー「そうだ初めから言う通りにしろ！ゴミはものを考えるなさぁ俺の力となれシノクニ」
シーザーはシノクニを取り込んで大きくなった
そしてシーザーは仲間をガスで固めた
ルフィ「モモ・・茶ひげ見てろ！！」
モモ「え！？うんあ、あれは一体なんでござるか人が・・・」
「モモ見ていなさい。あれは一番ルフィが嫌いなタイプだ」
シーザー「おいどこへ行く麦わらのルフィシュロロロロ急に腰が引けたか！みっともねぇ男だ。だがその通路を棟もすでにシノクニで充満寸前だ！もうこの島に逃げ場など残されちゃいねぇんだよてめぇら全員な！」
ルフィ「お前の顔はもう見たくねぇ・・・ゴムゴムの〜」
シーザー「・・・そうだ麦わら・・・お前俺の部下にしてやっても・・・」
ルフィ「グリズリーマグナム！！」
ドゴーン
ドギューン
「・・・あ！！ルフィあいつ飛ばしちゃったよね・・・やば！これローに怒られる」汗
わー
きゃー
ナミ「ルフィ！よかった先に着いていたのね！あ！茶ひげっち倒れてる大丈夫？」
ルフィ「ああ大丈夫だ！あ大丈夫じゃねぇや」
「どっちやねん」
モモ「わっぱたちでござる」
ルフィ「ししし、ほらな！？モモ」
ロー「麦わら屋」
ルフィ「トラ男ケムリン〜〜〜！！そっちにいたのか」
ロー「シーザーはどこだ」
ルフィ「ああ・・・あの扉ごとあっちの方へぶっ飛ばした！どこまで飛んだかな？」
ロー「おい！お前約束は誘拐だろ！」
「ごめんローけど仕方ない！あいつはうざかった」
ルフィ「なーあんなやつもう捕まえんのもイヤだおれ」
ロー「嫌でもそういう計画だ！もし逃げられていたらどうしてくれる」
「もーそのときはそん時だ！！」
ロー「はぁ・・・さっさと追うぞ」
トロッコに乗り滑ってる
「わーすごい速いし楽しいな」
ドン
「岩だ」
カチャ
キィーン
G-5「えぇ！？すげー助かった」
ゾロ「ほう」
「「でぇたーーーーー！！」」
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作者名：だりあん | 作成日時：2016年12月10日 18時
