星の目の者と海賊２ (ページ32)

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７７話ページ32

シーザーのいる部屋に着いた

来ると茶ひげが仲間たちに銃で撃たれているところだった

「これもあいつのせいか」

ルフィがシーザーの攻撃を防いだ

茶ひげ「・・・アウアウ・・・」

兵「麦わらのルフィと風斬りAだ」

わー

わー

シーザー「んにっ二階へ戻れ部下達！これから一味と海軍が続々と現れるぞ。実験開始の準備を！！映像も各地につなげ！！」

モモ「ルフィ・・そやつでござる心優しきわっぱたちを・・」

ルフィ「分かってる・・・みんな騙されてここにいるんだなこの島何なんだ！！」

シーザー「シュロロロロ、そうだな・・・まるでガスのようなモンさ「ない様である島」だからこそ闇の世界と密接に結びつく！！ここは闇の科学の拠点だ！！許されねぇ実験も必要な実験体の調達も・・・好き放題だ」

「うるせぇ声だ」

シーザー「お前はこの島のなにも分かっちゃねぇんだ麦わら！！半端な気持ちで首突っ込んじゃ命持たねぇぞ！？同盟もそうだローはSADに手を出そうとしているあれを作れるのは俺だけだから誘拐も企てだ」

それから長ったるい説明が終わり

シーザー「話のでかさが理解できたか？ドフラミンゴのビジネスを邪魔することでお前たちがどれだけの大物をブチ切れさせるか！！大物たちが動き出せば・・世界がうねり始める！ローはそれを狙ってるんだ馬鹿め！！お前らなんか一溜まりもねぇレベルさ！！シュロロロロ捕まえてみろ！俺は守られているドフラミンゴ、四皇！お前こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ！」

ドン

ルフィ「そんなもんいくらでも売って来た！！」

ボゴーン

兵「マ、マスター！！」

ドン

「ん？天井がきれてる？」

ローの仕業か

シーザー「こんなマネしやがるのはローだなペ・・・ウェルゴは何している」

兵「マスターこれは何事ですか？同志ががれきの下敷きに」

ルフィ「なんだ今の？みんな大丈夫かな」

「ルフィ今のはローの仕業だ、さっさと片付けるよ」

シーザー「換気口をすぐに開け！！シノクニをこの部屋に流し込むんだ！！俺はガス死ぬ事はない」

兵「了解では一階の同志を上へ上げてから」

シーザー「すぐだ」

「！？」

シーザー「今すぐやれといったんだ！ぐずぐずするな！！シノクニこそが俺の実力！」

「あいつ・・・」

兵「しかしそこにはまだ兵が１００人以上」