７１話 ページ26
ルフィ「みんなこいつ入れとくもんねぇかな？ロギアだから縛ってもよー」
「ルフィ！気を抜くな！」
ルフィ「・・・え？・・・・がは」
ガクガク
シーザー「舐められたもんだぜ」
ルフィは喉を押さえて倒れた
フランキー「おい！ルフィどうした」
スモーカー(たしぎ)「麦わら」
「っ・・・おい！シーザーに近づくな！」
素早くAは飛ぶ斬撃をはなつ
ビィーン
だがシーザーは素早く煙になり皆に近づき気絶させてしまった
「みんな・・・」
シーザー「シュロロロロ、流石だな素早く相手を見極めて俺から距離をとった・・・恐ろしい頭脳お前がその気になればいくらでも世界を混乱させれるだろ」
「・・・私は世界なんか興味ない！ただ自由に生きたいだけだ！」
シーザー「シュロロロロ、まぁいいお前はこっちにとっても大切なんだ少し眠れ」
すると私に近づき
「・・・がは・・・っく・・・くそ・・・ロー・・・」
バタ
シーザー「では、我が屈強な兵士たちよこの主要６人を縛り上げろ能力者は海楼石の鎖でな」
「ん・・・」
ウェルゴ「ほう、目が覚めたようだ」
「・・・お前は何者だ・・・」
ウェルゴ「お前は現状が把握できてないようだな」
「え・・・みんな！？」
起き上がるとローやルフィ、その他が檻に閉じ込められていた
ガチャガチャ
自分は手錠をつけてウェルゴの隣に座らされていた
「目覚めが物凄いので今戸惑っているのですが」
ウェルゴ「ほう、状況判断がはやい。流石だな」
「あ、拷問でもしますか？それなら無駄ですよそういうものに備えて教育もされていたので」
モネ「ふふ、幼少期が気になるわね」
ロー「・・・」
「ふふ、一応言っておきますが私がここから逃げ出せる確率は２８、６％もありますよ」
シーザー「おおホントに九万六百六十六冊記憶しているという頭はあるんだな」
「・・・どこでそれを」
シーザー「シュロロロロ」
ガコーン
「なにを！！」
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作者名：だりあん | 作成日時：2016年12月10日 18時
