６７話 ページ22
「はぁはぁお、追いついた」
ロー「いくぞ」
「おーけー」
シーザークラウンの研究所
シーザー「海軍Ｇ５中将スモーカーの・・・心臓。気の利いた土産だすでに海軍側に兵は送ってあるがシュロロロロこれじゃあもう勝負は見えてる。」
ロー「麦わら屋のほうはどうした？」
シーザー「まぁガキどもは放っといてもここへ帰ってきたくなるんだが・・・モネが充分注意しろというんでな・・・やりすぎかとは思ったがあの二人組を行かせた・・・雪山の殺し屋イエティクールブラザーズ」
ブルブルブル
ルフィの仲間を殺したと連絡が来た
シーザー「あぁ聞いたか？早速だ死んじまったぞモネ！」
モネ「そう・・・うふふふそれは期待外れ。ローとAと同じ最悪の世代で政府が黒ひげに劣らず危険視している一味よ「完全復活」なんて仰々しく記事になっていたからもっと骨のある奴らかと・・・ねぇロー、A。よく知っているんじゃない？二年前のシャボンティそしてマリンフォードであなたは麦わらと二度関わっている」
シーザー「なに？」
そしてローに拳銃を向けた
シーザー「お前が呼びこんだってことはねぇよな・・・」
ロー「玄関で鉢合わせるまであいつらが研究所に捕らえられてたなんてしらなかったといっただろう。知っていたら俺が警告してやった・・・部屋に閉じ込めたぐらいで安心するなと・・・お前らの甘さで俺は海軍を追い払えなくなったんだここがばれることは俺にとっても都合と悪いことなんだぞ」
「・・・」
カチャ
シーザーは拳銃を下した
シーザー「まぁ仲間を呼び込むならもっとうまくやるよな・・・わざわざ政府に媚びて王下七武海にまでなりこの島に来た男が話の拗れる様な真似する筈もねぇ」
「さっき・・・子供たちが放っておいても帰ってくるといったが・・」
シーザー「あぁ・・・毎日・・ドラッグキャンディを与えている甘くてシュワシュワ覚醒ガスが発生する・・・うちへ帰っちゃ貰えねぇからな」
「趣味の悪い」
ロー「同感だ」
モネ「戦闘は？」
ロー「必要なら呼べ・・誰の首でも獲ってやるよ」
シーザー「頭の回るやつは扱いずらい」
コツコツコツ
「なぁ計画実行するとき一発殴っていいよな？」
彼奴の存在と顔イライラする
ロー「まぁ支障がなかったらいい」
よし殴ろう！
ロー「いくぞ」
「アイアイ」
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作者名：だりあん | 作成日時：2016年12月10日 18時
