６２話 ページ17
ちっ彼奴睡眠ガスを・・・少し吸っちまったか
「くっ何のつもりだ！」
シーザー「シュロロロロ、俺は科学者新たな発見があると調べたくなるのさ」
「馬鹿だな」
ちっ相手は私の事完全に舐めてるな
シュ
キィーン
「モネか」
モネが鳥のような姿になってシーザーへの攻撃を防いだ
モネ「ふふ、あら危ない」
「能力者か」
シーザー「シュロロロロ、流石副船長といったところか？」
「私の風はこんなもんじゃないよ」
Aはモネを戦闘不能にしシーザーへ近づき首元に刀を置いた
「さて、お話をしようか。これは話が違うんじゃないか？こんなことを毎回やられるようじゃ・・・私もそれなりの対処をさせていただく。いいなお前はローだけが厄介と思っているなら大間違いだこっちもいろんなもん背負ってんだ」
シーザー「シュ、シュロロロロ」汗
モネ「・・・」
ガチャ
トコトコ
「ん？」
反対の方から歩いてくる影が
「・・・ふぅなんだローか」
ロー「・・・何かあったか？」
「・・・どうしてだ？」
ロー「お前の気配がピリピリしていたから何かあったのかと思ってな」
「ふふ、ありがと」
ロー「何があった？」
「あの馬鹿が私を研究でもしたいらしいｗ」
ロー「・・・」
「大丈夫ちゃんと脅しといたから」
ロー「お前は俺を離れるな」
「アイアイキャプテン」
コツコツコツ
そんなこんながあって私たちは一緒に行動している
もちろん計画は着々と進んでいる
ガチャン
「海楼石は厄介だな〜」
ロー「まぁしかたねぇな」
ガチャン
「もうすぐだ・・・もうすぐ」
ロー「焦るんじゃねぇぞ」
「分かってる」
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作者名：だりあん | 作成日時：2016年12月10日 18時
