６０話 ページ15
ジャバーン
私たちは今小さな船に乗っている
「うーん・・・取り合えず何か食べるか？」
ロー「ああ」
「じゃあ待っててくれ」
ロー「俺も手伝おうか？」
「何急に優しくなってｗロー作れるのか？」
ロー「魚をさばくぐらいならできる」
「へーじゃあ頼んじゃおっかな」
ロー「ああ」
カチャカチャ
「へーホントにうまいな」
ロー「メスを握っているような感覚と同じだ」
「そ、そうか」
ガチャガチャ
焼き鮭と白ご飯とみそ汁を作った
「うん。完璧！」
ロー「たまにはいいかもしれねぇな」
「じゃあ」
「「いただきます」」
もぐもぐ
「ロー明日にはパンクハザード？に行くのか？」
ロー「ああ、そこにはシーザークラウンて奴がいる」
「シーザーサラダ？」
ロー「シーザークラウンだ！」
変な名前ということはわかった
ロー「3億ベリーだ。なめんじゃねぇぞ」
「3億か・・・」
ロー「まぁ行ってからだな」
「おう！」にこ
翌日
「ついた」
ロー「ああ」
「さみいいいいいいいい」
ロー「うるせぇ！」ぽか
「こんなに寒いって聞いてぇえぞ！」
ロー「さっさと研究所にいくぞ。」
研究所→人がいる→部屋→暖かい！
「おーしローさっさと研究所に行くぞ！」
ロー「はぁ」
雪の中を歩きようやく研究所についた
「ここが」
ロー「入るぞ」
ギィィィィ
シーザー「シュロロロロ、ここに七武海様がどうしておられるのでしょう」
シーザークラウンと思われる奴は張り付けたような笑顔をつけて現れた
ロー「話がある」
シーザー「シュロロロロ・・・・いいだろう」
ある部屋に案内され座るように促される
ロー「パンクハザードに滞在してぇ」
シーザー「なんだと・・・パンクハザードに滞在！？」
ロー「ログのとれねぇこの島に来るのは苦労した、元政府の秘密施設だからな」
シーザー「目的は何だ？」
ロー「ドクターベガパンクが居たこの研究所には現在にもつづく世界政府の後々の証拠となる痕跡が残ってるはずだ。取り合えず研究所内と塔内を自由に歩きまわれりゃそれでいい」
シーザー「ふっ」
「もちろんこっちもお前の役に立つ何かをする。互いにつまらない詮索はしない」
ロー「もちろん俺がここにいることも他言するな・・・ジョーカーにもだ」
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作者名：だりあん | 作成日時：2016年12月10日 18時
