１１話 ページ13
え、えっと現状が把握できない
１白熊が来た
２立って喋って服来てる←はぁ！？
３自己紹介してベポというらしい
どうなってんじゃこりゃ(-.-)
「え、えっと君はベポでいいんだよね？」
ベポ「うん！」
「君はこの船の仲間？」
ベポ「そうだよキャプテン知ってるでしょ？その海賊団の航海士だよ」にこ
「航海士・・・」
ロー「驚いたか？」
「そうね・・・て！？いつからいたの！？」
ロー「ｸｸｸついさっきだ」
「そう・・・で？何しに来たの？」
ロー「ああ・・少し話があって」
「ん？なに？」
ロー「お前のその眼帯はなんだ？怪我か」
ドキッ
「・・・まぁ怪我だね」
ロー「見せてみろ」
さっ
「見せられるものじゃない」
ロー「そうか・ステル屋ともかくベポとでも喋ってろずっとここに一人は暇だろ」
「なにそのステル屋て?」
ベポ「まぁキャプテンは皆のこと最後に〜屋てつけるんだ」
へー変わった奴だな
「優しいんだな私が暇にならないよう来てくれたのかベポ」にこ
ベポ「喋って見たかったしね」にこ
「可愛い」///
「喋ろっか」にこ
あれから数日
ベポだけでなくシャチやペンギンも部屋にやってきていっぱい喋った
シャチ「あーもうすぐでAともお別れか・・・」
「うーんそうだね・・・」
あと数日それでこの人たちともお別れか・・・
けどこれ以上仲良くなれば別れるのが辛くなるだけだ
シャチ「なぁAはこの船に乗らないのか？」
どうせこの人たちだって私のことを知ったらこの優しさだってなくなる
「乗らないよ」
シャチ「そっか・・・さびしいな」
「ごめんね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花穏 - 面白いです！私も小説書いてるんですけど、わからないことがあるので教えてもらえないですか？他の作品を紹介したりするのに、青を文字でこちらへどうぞ、みたいなのってどうしたらいいんですか？良かったら教えて下さい。 (2017年1月16日 8時) (
レス) id: c22f5d55ec (このIDを非表示/違反報告)
だりあん - ホントだ！？ありがとうございます！お話が好みといっていただいてとても嬉しいです。これからもご指摘など沢山頂けると幸いです！ (2016年12月27日 12時) (レス) id: 685c316c31 (このIDを非表示/違反報告)
雪鬼 - 3話が、2つ？ このお話好みデス。 (2016年12月22日 20時) (レス) id: 1f599fa2cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：だりあん | 作成日時：2016年11月18日 16時
