[リアルアカウント] 少女の希望 2[リアアカ] (ページ5)

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episode52 ページ5

『フォローなんて何時でも外せるってマーブルが最初に言ってたはずだよ』

ユウマ「まさか…！」

皆が男に注目する

「はべらァ！？」

「ダイちゃァーーんッ！！」

真「あ～～っとフォロワーが0になって死亡～～！！悪事がバレてフォロワーに幻滅されたかーーッ」

『そう…投下するネタはギリギリのバランスが大事だと思う…これが今回のゲームの罠だと思う』

真「ファ～～！！見抜くなんて流石ですね～！

ちなみに投下されていた燃料は当人が死んだ時点でストップされます！！」

ミズキ「ちょっとォヒント与えないでね…？お口チャック～」

ミズキがAの口元を押さえる

『…(これじゃ何も喋れない…)』

ユウマ「…っ！(いつからあんな慣れしだなったんだ…！？いや…今はゲームに集中…)」

「燃料投下！！

妻とのツーショット写真…僕ら…身の回りの物ぜーんぶペアルックで固めてるんだ…♡」

男が燃料投下したがイマイチだった。

「よ～～しんじゃウチも燃料投下ぁすっぴん自撮り～～うおーやっべマジ恥ずいーーっ！！」

「ね…燃料投下！！オレの検索履歴だっしゃあァ！！」

皆が次々と燃料投下していく

『～！っっ！！』ｷﾗｷﾗ…

ユウマ、あやめ「「(あの子…絶対希望がなんちゃらで喜んでるな…)」」

ミズキ「(可愛い…//)」

キリカ「そ…そうだ！じゃあ今から全員で相互フォローしちゃえば…」

真「はいそこ～～！！ダメダメ～～！！

ギリギリのネタを選ぶバランスも重要なゲームなんですから～～ゲーム中の新規フォローは出来ません！！当然でしょ」

『(私も何か手伝いたかったけど…何も無い…)』

チホ「ね…ねねね燃料投下ぁっひゃああああ

も…元カレとの…チャット〇の履歴です…！！」

ﾌﾞｼｬｱｧｱｱ

燃料はかなり多かった。

キリカ「よ…よーしボクもッ燃料投下！！

ネカマやってた時の写真…切り取りする前はこんな感じだったんだ！！」

皆の空気がドン引きしてるのがわかった。

ユウマとあやめが決心した様に言う

二人「「燃料投下！！」」

あやめ「ふ…ふふふどーよ…あたしってばゴリッゴリのブラコンだったのよ！？」

ユウマ「彼女＿＿いや元カノの付き合い始めた時のメッセだ…！！」

二人の燃料は大量に出てきた。

真「ファ～～～～ッ！！ヨイヤサーーーッ！！」

『…むぐぐ…ミズキ君、何か気になるよね？』

ミズキ「うん…ユウマ君のあの個人情報…」

二人はユウマに近付く