赤信号 ページ21
ｶｼｬﾝｯ
手に包丁を持ってた私はびっくりして手を切ってしまった。
急な出来事に驚き固まっていた私を
まな板にぽたぽたと滴る2,3適の赤と落ちた包丁が私に危険だと知らせた。
ﾊﾞﾀﾝｯ…
彼の腕を払い除け、
部屋に駆け込み、
鍵を閉めた。。。
驚いても
泣くなんて意味の無いことはしない。
新しいお父さんを憎くは思うけど、
私の本当の父が虐待のひどい人だったから別に"あぁ、この人もなんだな…"って感じ。
お母さんに知らせなきゃ…
でも携帯はキッチン
今行ったら次こそ危ない。
「どうしよう…ｯた」
考え込んでる間も傷口から流れ続ける血
「最悪…傷口広がった…」
私のベットの上から不思議そうにテオはこちらを見つめていた。
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mao - めっちゃ面白いんですけどww (2018年8月8日 23時) (
レス) id: b5eb675f36 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！！ (2018年2月13日 0時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
まなつん(プロフ) - もえさん» 愛読＆コメントありがとうございます！期待に応えられるよう頑張りますね！ (2017年8月29日 22時) (レス) id: 95dff6c770 (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください。 (2017年8月27日 21時) (レス) id: c684da0591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなつん | 作成日時：2017年8月7日 6時
