真代家こんぷれっくす！可愛すぎる高１の女の子は実の夏木の妹でした♪

37、チェックアウト ページ37

〜紺目線〜

営業員「ありがとうございました〜。」

潤「ご苦労様です。」

兄キは丁寧にお礼を言うと、出口の方に歩き出した。

潤「このあと電車が続くけど、モミジ狩りで来てる人が多くて電車混んでるって。」

「ほぇ〜。」

五「オレそこにあるコンビニ少しよって飲み物買ってから帰る。」

「あたしも！まだ400円残ってるから！」

紺「んじゃオレも。五月になんか任せられねー。((ボソッ」

潤「紺?どうかしたの？」

「？？？？？」

ヤベッ・・・。

なんでオレっていつも口が柔らかいのか。

「紺兄も行くの？」

紺「あぁ・・・。一応。」

五「おいてくぞー！」

「わっ！早いよ〜〜。」

紺「待てっ。」

こうして3人で競争してるみたいにコンビニへたどり着き。

「あたしは、飲み物とお菓子・・・？」

五「オレも、飲み物くらい。紺は？」

決めてなかった・・・。

金はあと500円残ってる。

紺「考え中。」


＜3分後＞

さっき兄キからメールあったけど、近くの紅葉見てるから買ったら来てだって。

「決めたっ！」

五「オレも。」

紺「オレも一応。」

「紺兄、結局何にしたの？」

紺「コーラ・・・。」

五「オレはレモンジュース。」

「あたしは、木苺キャラメルにミックスジュース！」

＜さらに２分後＞

潤「あと５分で電車くるよ！急ごう！」

「はぁ〜い！」

ったく、最後まで乗り気なヤツ。

正直、可愛い/////

ってダメだ！こんな事考えてたら！

オレは姉キが帰ってきてAが戻るまで告白しないって・・・

決めたから。

そう言えば五月はどうしてんのかな・・・

まさか、もう告白したのか？

いや、そんなはずないか。

「紺兄？さっきから何でボーッとしてるの？」

五「もう駅着いたけど。」

あ、あんなこと考えてた間に着いたのか。

潤「しまった・・・。キップ買うの忘れた。ちょっと待ってて！」

はぁ・・・。

こんなんで大丈夫か？

＊＊＊＊＊

たっ、大変!!

やっと更新したものの、習い事を忘れていた！

急いで準備しなければ((汗

でわ、次の更新は多分明日・・・?

になると思いますよ〜。

さよぅなら〜〜。

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